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認定特定非営利活動法人富士山クラブ

経常収益(2025年度)
2,837万円
経常費用(2025年度)
3,432万円
正味財産(2025年度末)
2,355万円

総合すると

富士山の環境保全を、市民や企業、学校と一緒に進めている団体です。2025年度の事業収益は、環境保全活動の収入と受託事業の収入が中心です。個人の寄付や法人会員の制度もあり、企業や学校向けに清掃や自然体験の活動を提供しています。

この法人について

市民が中心となり、富士山の自然を守る活動を続けている団体です。清掃や外来植物の防除、森づくりに取り組むとともに、企業や学校と一緒に環境学習や自然体験を行っています。

主な活動

  • 富士山麓で清掃活動を行い、2025年度は1,325人が参加した(山梨県・静岡県)
  • 河口湖やスバルライン五合目などで、特定外来植物の防除を続けている
  • 森づくり(育樹・森林再生)を行い、森林整備とトレッキングを組み合わせたツアーも提供する
  • 山梨県と静岡県で、不法投棄された産業廃棄物の撤去をボランティアとともに行う
  • 富士登山者にごみの持ち帰りを呼びかけるキャンペーンと、登山道のごみ調査を実施する

数字から読み取れること

3期連続の経常赤字:直近3年度とも経常費用が経常収益を上回っています。

1年間の収入はおよそ2,837万円で、2021年度の6,234万円から54%減っています。2025年度は595万円の赤字で、直近5年度のうち4年度が赤字でした。費用の88%ほどを事業に使い、蓄えは年間の費用のおよそ8.2か月分(2,355万円)あります。

経常収益と経常費用の推移
02,000万円4,000万円6,000万円8,000万円2021年度 経常収益 6,234万円2021年度 経常費用 6,574万円2021年度2022年度 経常収益 7,205万円2022年度 経常費用 7,190万円2022年度2023年度 経常収益 7,492万円2023年度 経常費用 7,597万円2023年度2024年度 経常収益 7,180万円2024年度 経常費用 7,455万円2024年度2025年度 経常収益 2,837万円2025年度 経常費用 3,432万円2025年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益6,234万円7,205万円7,492万円7,180万円2,837万円
経常費用6,574万円7,190万円7,597万円7,455万円3,432万円
差(収支)−340万円+15万円−105万円−275万円−595万円
  • 活動の規模
    2025年度の経常収益は2,837万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2025年度は事業収益62%・助成金等24%・会費7%・寄付金5%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2021年度の6,234万円から2025年度の2,837万円へ(-54%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2025年度は赤字(△595万円)。直近5年度のうち赤字は4年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2025年度は経常費用の88%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2025年度末の正味財産は2,355万円で、経常費用のおよそ8.2か月分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2025年度末は資産の18%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益62,336,88872,048,30574,915,63971,802,95828,371,174
うち寄付金————1,502,068
うち助成金等————6,735,756
うち事業収益————17,509,611
経常費用65,738,41971,897,89475,965,04174,552,15334,318,094
うち事業費54,658,03462,684,70766,527,76665,655,69930,300,093
うち管理費11,080,3859,213,1879,437,2758,896,4544,018,001
当期経常増減額△3,401,531150,411△1,049,402△2,749,195△5,946,920
当期正味財産増減額△3,401,531150,411△1,049,402△3,889,195△5,946,920
資産合計47,171,01647,755,08785,013,11034,289,72428,834,599
負債合計12,890,52013,324,18051,631,6054,797,4145,289,209
正味財産合計34,280,49634,430,90733,381,50529,492,31023,545,390
基本情報
所在地
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2870
所轄庁
山梨県
活動分野
まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、国際協力、子どもの健全育成、NPOの運営・活動への支援
設立認証
1999-11-04
認定の開始
2016-08-01
常勤職員数
4人
法人番号
8090005004492
定款の目的
この法人は、富士山の抱える環境問題の解決に向けた活動と情報発信を通して、国内外の諸団体、市民、行政及び企業との幅広いネットワークを構築し、広く環境保全に寄与すること、さらに富士山を有する地域全体において、持続可能で豊かな地域社会の創造と発展に資することを目的とする。

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