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特定非営利活動法人 長崎人権平和資料館

経常収益(2024年度)
626万円
経常費用(2024年度)
798万円
正味財産(2024年度末)
2,675万円

総合すると

展示や書籍の販売を通じて、国内外から訪れる人たちと関わっています。収入は2020年度から減少している一方で、2024年度末の蓄えは経常費用のおよそ3年分とされています。

この法人について

日本のアジア侵略と戦争での加害の歴史を、資料で伝えている資料館を運営する団体です。展示や書籍の販売、会報の発行を通じて、来館者が加害の事実を知り、平和について考える機会をつくっています。

主な活動

  • パネル展示で、アジア侵略と戦争の加害の歴史を伝える(通年)
  • 書籍やジュースなどを販売し、資料館の運営を支える
  • 会報「西坂だより」を発行し、会員などに配る
  • 8月9日に長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼集会を開く
  • 資料館の保全工事を行い、展示をよい状態に保つ

数字から読み取れること

2024年度の1年間の収入は626万円で、2020年度の789万円から21%減っています。2024年度は172万円の赤字で、費用の96%が事業費です。蓄えは経常費用のおよそ3年分です。

経常収益と経常費用の推移
0250万円500万円750万円1,000万円2020年度 経常収益 789万円2020年度 経常費用 479万円2020年度2021年度 経常収益 861万円2021年度 経常費用 640万円2021年度2022年度 経常収益 966万円2022年度 経常費用 570万円2022年度2023年度 経常収益 638万円2023年度 経常費用 665万円2023年度2024年度 経常収益 626万円2024年度 経常費用 798万円2024年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益789万円861万円966万円638万円626万円
経常費用479万円640万円570万円665万円798万円
差(収支)+310万円+222万円+396万円−27万円−172万円
  • 活動の規模
    2024年度の経常収益は626万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2021年度は寄付金63%・会費15%・事業収益11%・助成金等10%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2020年度の789万円から2024年度の626万円へ(-21%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2024年度は赤字(△172万円)。直近5年度のうち赤字は2年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2024年度は経常費用の96%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2024年度末の正味財産は2,675万円で、経常費用のおよそ3年分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2024年度末は資産の3%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益7,888,4468,611,0039,657,7106,379,4636,257,711
うち寄付金—5,450,833———
うち助成金等—858,580———
うち事業収益—936,280———
経常費用4,793,0906,395,7775,698,9436,651,6537,975,695
うち事業費4,492,9575,845,4595,234,6446,047,6017,691,327
うち管理費300,133550,318464,299604,052284,368
当期経常増減額3,095,3562,215,2263,958,767△272,190△1,717,984
当期正味財産増減額3,095,3562,215,2263,958,767△289,190△1,717,984
資産合計25,188,28126,461,22029,692,97129,245,08427,527,100
負債合計2,606,2911,664,004936,988778,291778,291
正味財産合計22,581,99024,797,21628,755,98328,466,79326,748,809
基本情報
所在地
長崎県長崎市西坂町9番4号
所轄庁
長崎県
活動分野
社会教育、人権の擁護・平和の推進、国際協力、子どもの健全育成
設立認証
2003-05-26
認定の開始
2014-11-04
法人番号
3310005001661
定款の目的
この法人は、一人ひとりの市民に対して、過去の日本の侵略と戦争における加害の真実、とくに以下の点について史実に即して明らかにする事業を行い、当資料館を訪れる一人ひとりが、加害の真実を知るとともに被害者の痛みに思いを馳せ、一日も早い戦後補償の実現と非戦の誓いのために献身すること、そして反核・反戦・反差別・平和の実現と相互の人間連帯に寄与することを目的とする。 (1)朝鮮、中国などアジア、太平洋地域の人びとに対して行ってきた日本の「すべての犯罪行為」。 (2)アジア太平洋地域の人びとが、どのように日本のアジア侵略戦争に対して抵抗したか。 (3)日本の植民地、占領支配によって強制的に連行され、又は日本に移入せざるを得なかった人びとの悲劇の「史跡」と生活実態。 (4)日本の強権支配によって強制連行、強制労働させられ、ヒロシマ、ナガサキで被爆(死)させられた中国人、韓国・朝鮮人の実態。 (5)日本のアジア侵略戦争によって、日本国民、長崎市民がどのように戦争に協力し、協力させられたか、その過程と結果。 (6)日本のアジア侵略戦争に抵抗し、反対した日本人の発掘と、その実態。

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