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認定特定非営利活動法人障害者放送通信機構

経常収益(2024年度)
5,798万円
経常費用(2024年度)
5,621万円
正味財産(2025年度末)
△8,869万円

総合すると

収入の内訳は、2019年度時点で事業収益が58%、助成金等が32%、会費が4%、寄付金が1%でした。

この法人について

聴覚に障害のある人や手話を使う人に向けて、手話や字幕を付けた番組を届けている法人です。テレビ番組の配信や、災害時のリアルタイム手話放送などを通じて、情報を得にくい人たちの情報保障に取り組んでいます。

主な活動

  • 手話と字幕を付けた番組「目で聴くテレビ」を、インターネットや地上波で配信している
  • NHKの情報番組などに、リアルタイムで手話翻訳をつけて配信している
  • 地震などの緊急災害時に、NHKの放送へリアルタイムで手話を付けて伝えている
  • 災害時の情報伝達機器「アイ・ドラゴン4」を福祉避難所などに設置するよう、自治体へ要望している
  • 2025年のデフリンピック東京大会に向けて、手話による番組制作や普及活動を行っている

数字から読み取れること

債務超過:2025年度末の正味財産がマイナス(△88,689,974円)です。

2024年度の1年間の収入は約5,798万円で、2019年度(約2,554万円)から127%増えました。費用の95%は事業に使われ、177万円の黒字でした。一方で2025年度末の正味財産はマイナス(約8,869万円)で、債務超過の状態です。

経常収益と経常費用の推移
02,000万円4,000万円6,000万円8,000万円2021年度 経常収益 7,856万円2021年度 経常費用 4,659万円2021年度2022年度 経常収益 3,063万円2022年度 経常費用 4,417万円2022年度2023年度 経常収益 3,551万円2023年度 経常費用 5,127万円2023年度2024年度 経常収益 5,798万円2024年度 経常費用 5,621万円2024年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益7,856万円3,063万円3,551万円5,798万円
経常費用4,659万円4,417万円5,127万円5,621万円
差(収支)+3,197万円−1,354万円−1,577万円+177万円
  • 活動の規模
    2024年度の経常収益は5,798万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2024年度は事業収益57%・助成金等23%・寄付金19%・会費2%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2021年度の7,856万円から2024年度の5,798万円へ(-26%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2024年度は黒字(+177万円)。直近4年度のうち赤字は2年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2024年度は経常費用の95%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2025年度末の正味財産はマイナス(△8,869万円)

    負債が資産を上回っている状態(債務超過)です。借入や未払いを、これからの収入で返していく必要があります。

  • 負債
    2025年度末は負債が資産を上回っています(資産の約5.1倍)

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2018年度2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益———78,560,15630,629,29735,505,90157,981,321—
うち寄付金——————10,741,000—
うち助成金等——————13,079,000—
うち事業収益——————32,909,553—
経常費用———46,594,96844,169,09851,273,86356,213,079—
うち事業費———40,962,21641,483,44648,666,48953,430,433—
うち管理費———5,632,7522,685,6522,607,3742,782,646—
当期経常増減額———31,965,188△13,539,801△15,767,9621,768,242—
当期正味財産増減額———31,965,188△11,506,568△14,292,7931,768,242—
資産合計11,546,08610,890,73621,532,30220,644,37318,924,44121,478,17811,211,72921,677,936
負債合計110,075,097105,225,142125,607,83692,754,719102,541,355119,387,885107,353,194110,367,910
正味財産合計△98,529,011△94,334,406△104,075,534△72,110,346△83,616,914△97,909,707△96,141,465△88,689,974
基本情報
所在地
大阪府大阪市北区東天満2丁目7番地12号スタ-ポ-ト
所轄庁
大阪市
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、災害救援、地域安全、人権の擁護・平和の推進、国際協力、男女共同参画社会、子どもの健全育成、NPOの運営・活動への支援
設立認証
2001-05-31
認定の開始
2015-09-09
事業年度末
03/31
常勤職員数
5人
法人番号
9120005007788
定款の目的
この法人は、広く障害者及び障害者に心を寄せる人びとを対象とする放送、映画制作、文化、福祉、国際協力分野等での活動を通じて公益に貢献することをめざしている。
特定非営利活動に係る事業
①障害者向け放送の実施 ②障害者向け放送の視聴者の組織化と情報発信事業 ③映画制作事業 ④字幕配信事業 ⑤手話の普及のための放送 ⑥音声解説付与事業 ⑦障害者向けの情報支援機器・ソフトの開発協力と普及事業 ⑧障害者向けのICT講習会の開催と指導員養成事業 ⑨障害者向け放送に関する調査研究、情報提供、相談アドバイス事業 ⑩海外の研究機関との提携による国際フォーラム実施等の国際協力事業 ⑪地方自治体等への放送普及の計画策定支援等による障害者を支援する事業 ⑫特定非営利活動推進のための、連絡、助言、援助の活動

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