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特定非営利活動法人Piece of Syria

経常収益(2024年度)
3,029万円
経常費用(2024年度)
3,302万円
正味財産(2024年度末)
△193万円

総合すると

収入の大半は寄付金で、規模は短期間で大きく広がりました。2024年12月に政権が崩壊したことを受け、活動の場所を移すなど、大きな変更がありました。シリアの復興に向けた教育支援と、日本での発信の両方に取り組んでいます。

この法人について

戦争や避難の影響で学校に通えない子どもたちに、教育や心のケアを届けています。シリア国内での幼稚園や補習の運営、学校の修復に加え、日本国内でシリアの現状を伝える講座も開いています。

主な活動

  • シリアで幼稚園を運営し、読み書きや計算などの基礎教育を行う(約300人)
  • 戦争や空爆の影響を受けた14校で、約2,500人の子どもに心のケアの活動を行う
  • 公立小学校の修復や、約700人分の学習机の修繕などを行う
  • シリア難民の子ども向けの補習校をトルコで運営(2025年8月まで)
  • 日本国内で講座や教材づくりを行い、シリアの歴史や現状を伝える

数字から読み取れること

債務超過:2024年度末の正味財産がマイナス(△1,929,857円)です。

2024年度の経常収益は3,029万円で、2020年度の43万円から約70倍に広がりました。収入の81%は寄付金です。2024年度は273万円の赤字で、負債が資産を上回り、正味財産はマイナス(△193万円)になっています。

経常収益と経常費用の推移
02,000万円4,000万円6,000万円2020年度 経常収益 43万円2020年度 経常費用 19万円2020年度2021年度 経常収益 1,045万円2021年度 経常費用 894万円2021年度2022年度 経常収益 4,059万円2022年度 経常費用 3,088万円2022年度2023年度 経常収益 2,822万円2023年度 経常費用 3,850万円2023年度2024年度 経常収益 3,029万円2024年度 経常費用 3,302万円2024年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益43万円1,045万円4,059万円2,822万円3,029万円
経常費用19万円894万円3,088万円3,850万円3,302万円
差(収支)+24万円+151万円+971万円−1,028万円−273万円
  • 活動の規模
    2024年度の経常収益は3,029万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2024年度は寄付金81%・助成金等18%・事業収益1%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2020年度の43万円から2024年度の3,029万円へ(約70倍)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2024年度は赤字(△273万円)。直近5年度のうち赤字は2年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2024年度は経常費用の83%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2024年度末の正味財産はマイナス(△193万円)

    負債が資産を上回っている状態(債務超過)です。借入や未払いを、これからの収入で返していく必要があります。

  • 負債
    2024年度末は負債が資産を上回っています(資産の132%)

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益431,84910,452,01640,588,07228,218,32530,286,059
うち寄付金382,349—34,401,54423,421,07024,527,796
うち助成金等0—5,911,1114,313,6395,466,806
うち事業収益49,500—275,311462,473225,909
経常費用188,2518,939,46630,878,92938,499,61733,015,515
うち事業費27,9826,122,70526,371,86131,550,15727,415,950
うち管理費160,2692,816,7614,507,0686,949,4605,599,565
当期経常増減額243,5981,512,5509,709,143△10,281,292△2,729,456
当期正味財産増減額243,5981,512,5509,709,143△10,665,692△2,729,456
資産合計1,118,7661,797,73314,393,7003,150,7896,003,658
負債合計875,16841,5852,928,4092,351,1907,933,515
正味財産合計243,5981,756,14811,465,291799,599△1,929,857
基本情報
所在地
大阪府大阪市住吉区清水丘1-15-23
所轄庁
大阪市
活動分野
観光、学術・文化・芸術・スポーツ、人権の擁護・平和の推進、国際協力、子どもの健全育成、経済活動の活性化、職業能力の開発・雇用機会の拡充、NPOの運営・活動への支援
設立認証
2021-03-15
認定の開始
2026-08-04
事業年度末
09/30
法人番号
8120005022409
定款の目的
この法人は、主にシリア国内外に居住するシリア人に対して、教育支援や平和教育、安定した暮らしを取り戻すための諸支援に関する事業を行い、シリア復興に寄与することを目的とする。また、かかる目的を達成するために、日本国内において国際協力や平和学習への人々の理解を深め、助けることを目的とする。
特定非営利活動に係る事業
①シリア国内外における教育支援事業 ②相互理解を促進する交流、講座、情報発信、出版事業 ③対等な関係に基づき、それを発展させるフェアトレードとしての貿易事業 ④平和、国際協力に関する啓発、提言、アドボカシー事業

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