NPO法人輪母ネットワーク
- 経常収益(2025年度)
- 166万円
- 経常費用(2025年度)
- 176万円
- 正味財産(2025年度末)
- 153万円
総合すると
2026年3月5日に大阪市から認定NPO法人の認定を受けたと報告されています。就労規則などの規定づくりや会計の見直し、ボランティアの時間の費用換算など、運営の土台づくりも進めました。防災ワークブックの8,000部は、JR西日本あんしん社会財団の支援で印刷・配布が実現したとされています。
この法人について
障害のある人やその家族が、当事者同士で語り合える場(ピアコミュニティ)を運営しています。障害のあるなしにかかわらず、地域で子育てしやすい社会を目指しています。
主な活動
- 誰でも立ち寄れる「わははハウス」で、当事者や家族の交流の場を開いている
- 2025年度は開所日155回のうち121回で、当事者や家族が交流の場として利用した
- 児童発達支援の施設で、手づくりのおもちゃを作る「ちくちく」を続けている
- 防災ワークブック8,000部を配布し、関西を中心に福祉や防災の関係者へ届けた
- 講師派遣を9件行い、地域防災や障害児者の防災などがテーマになった
数字から読み取れること
2025年度の収入は約166万円で、2022年度の292万円から43%減りました。2025年度は約10万円の赤字でした。費用の86%を事業に使い、蓄えは153万円で、経常費用のおよそ10か月分です。
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 292万円 | 196万円 | 67万円 | 166万円 |
| 経常費用 | 158万円 | 112万円 | 121万円 | 176万円 |
| 差(収支) | +134万円 | +84万円 | −54万円 | −10万円 |
- 活動の規模2025年度の経常収益は166万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2024年度は寄付金32%・助成金等30%・事業収益21%・会費17%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2022年度の292万円から2025年度の166万円へ(-43%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2025年度は赤字(△10万円)。直近4年度のうち赤字は2年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2025年度は経常費用の86%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は153万円で、経常費用のおよそ10か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の25%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 2,918,798 | 1,958,007 | 666,901 | 1,661,905 |
| うち寄付金 | — | — | 216,000 | — |
| うち助成金等 | — | — | 200,000 | — |
| うち事業収益 | — | — | 138,200 | — |
| 経常費用 | 1,583,798 | 1,120,403 | 1,211,755 | 1,759,649 |
| うち事業費 | 1,346,804 | 860,038 | 858,912 | 1,508,152 |
| うち管理費 | 236,994 | 260,365 | 352,843 | 251,497 |
| 当期経常増減額 | 1,335,000 | 837,604 | △544,854 | △97,744 |
| 当期正味財産増減額 | 1,335,000 | 837,604 | △544,854 | △97,744 |
| 資産合計 | 1,392,440 | 2,212,104 | 2,127,750 | 2,030,006 |
| 負債合計 | 57,440 | 39,500 | 500,000 | 500,000 |
| 正味財産合計 | 1,335,000 | 2,172,604 | 1,627,750 | 1,530,006 |
基本情報
- 所在地
- 大阪府大阪市生野区勝山北5丁目11番18号1F
- 所轄庁
- 大阪市
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、まちづくり、子どもの健全育成
- 設立認証
- 2022-05-09
- 認定の開始
- 2026-03-05
- 事業年度末
- 03/31
- 法人番号
- 9120005022952
- 定款の目的
- この法人は障害児者とその家族・障害児者の支援を行う団体及び支援者に対して、当事者及び家族支援・地域連帯・啓発講演・コミュニティ運営に関する事業を行い、障害のあるなしに関わらず地域で子育てしやすい社会の実現に寄与することを目的とする。
- 特定非営利活動に係る事業
- 1 ピアコミュニティ運営による当事者及び家族支援事業 2 障害児者の支援者へのサポートを中心とした地域連携事業 3 セミナー実施及び講師派遣による啓発講演事業 4 コミュニティスペース運営事業
大阪府で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- NPO法人縁遊お寺を地域の集いの場として使い、昔遊びや落語、講座などを通じて、地域の人どうしのふれあいを増やそうとしている法人です。子どもから高齢者まで、世代を超えた交流の場づくりを目指しています。
- 特定非営利活動法人KiD's circus舞台芸術を通じて、子どもから大人まで、障がいのある人もない人も含めた幅広い人が生きがいを感じられる場をつくることを目指しています。音楽のワークショップやイベントの企画に取り組むほか、障がいのある人に働く機会を届ける福祉事業も準備しています。
- 特定非営利活動法人ふーどばんくOSAKA食べられるのに捨てられてしまう食品を、企業や個人から受け取り、食べ物に困っている家庭や福祉施設へ届けているフードバンク団体です。大阪府内を対象に、食品ロスの削減と、社会的な困難を抱える人と市民をつなぐ活動をしています。
- 認定NPO法人大阪府高齢者大学校シニア世代が仲間と学び、体験し、社会参加するための学習の場を運営している法人です。講座の運営に加えて、まちづくりや環境保全などの社会参加活動にも取り組んでいます。
- 特定非営利活動法人きらりっこ東大阪市で、子育て中の保護者や妊婦、その子どもたちが集まる「つどいの広場」を運営しています。子育ての相談や講習会、一時預かりなどを通じて、地域の子育てを支えています。
- 特定非営利活動法人 ASOVIVA河南町で、子どもが自分たちで話し合って活動や学びを決める「デモクラティックスクール」を運営しています。学校の教育になじめない子どもや、その保護者がほかの選択肢を選べる社会を目指しています。
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