環境リレーションズ研究所
- 経常収益(2016年度)
- 7,350万円
- 経常費用(2016年度)
- 7,196万円
- 正味財産(2016年度末)
- 3,960万円
このページの決算は2016年度までです。それより新しい決算書類は、このサイトではまだ取り込めていません。最新の状況は法人の公式サイトやNPOポータルでご確認ください。
総合すると
寄付が収入の中心で、黒字と蓄えを持つ形で運営されていたのが2016年度の数字です。公式サイトでは、Present Treeの森が国内外60か所に広がり、植樹本数は2024年7月に40万本を超えたと書かれています。2016年3月末時点では、植樹が約12万5千本、支援者はのべ約379万人だったという資料の記述もあり、規模が広がってきたことがうかがえます。企業のCSR活動として採用されるケースも増えています。
この法人について
環境に関心はあっても行動に結びつきにくい一般の生活者や中小の事業者が、環境を守る活動に参加しやすい入口を作っています。植樹や森づくりを通じて、企業や行政と協力しながら、人々が環境配慮の仕組みに関われるようにしています。
主な活動
- Present Tree: 大切な人や自分のために木を植える「苗木の里親」の仕組み(2005年から)
- 植えた苗木の下刈りや獣害対策など、地元と協定を結んで行う森の保育管理
- 森づくりボランティアの受け入れや、地域の食や自然を体験するプログラム
- 社員教育や子ども向けの環境ワークショップ
- 大きな災害の被災地で、人口流出を食い止め地域のにぎわいを取り戻す復興支援
数字から読み取れること
2016年度の決算では、経常収益(1年間の収入)が約7,350万円で、154万円の黒字でした。収入の約75%が寄付金で、事業収益が18%、助成金等が8%でした。蓄えは約3,960万円で、1年間の費用のおよそ6.6か月分です。
- 活動の規模2016年度の経常収益は7,350万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2016年度は寄付金75%・事業収益18%・助成金等8%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 収支2016年度は黒字(+154万円)
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
ほかの見方も見る(2件)閉じる
- 蓄え2016年度末の正味財産は3,960万円で、経常費用のおよそ6.6か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2016年度末は資産の15%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2016年度 |
|---|---|
| 経常収益 | 73,499,424 |
| うち寄付金 | 54,783,692 |
| うち助成金等 | 5,669,723 |
| うち事業収益 | 12,938,203 |
| 経常費用 | 71,960,712 |
| うち事業費 | 0 |
| うち管理費 | 24,642,871 |
| 当期経常増減額 | 1,538,712 |
| 当期正味財産増減額 | 1,538,712 |
| 資産合計 | 46,785,132 |
| 負債合計 | 7,184,481 |
| 正味財産合計 | 39,600,651 |
基本情報
- 所在地
- 東京都千代田区神田小川町二丁目3番地12
- 所轄庁
- 東京都
- 活動分野
- 社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、国際協力、子どもの健全育成、NPOの運営・活動への支援
- 設立認証
- 2003-08-29
- 認定の開始
- 2015-01-23
- 常勤職員数
- 2人
- 法人番号
- 4010005011327
- 定款の目的
- この法人は、一般市民・生活者・中小事業者など環境保全や環境マネジメントの流れから取り残されている各主体に対して、環境保全活動への参画基盤の提供並びに環境マネジメントに関わる情報・各種ツールスの提供などの事業を行い、わが国における環境保全・環境マネジメントの仕組み創りを国や地方自治体等と協調して推進すると共に、環境リレーションの健全な発展のための啓発・普及などの活動を通じてより多くの人々を環境配慮の仕組みに巻き込み、社会全体の利益に寄与することを目的とする。
東京都で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 自然環境復元協会社会や環境の変化で自然の生きものがすみにくくなっている問題に取り組み、コンクリートで固められた川を自然の姿に戻したり、放置された森を生きものが暮らす里山に再生したりしています。身近な自然を守る人を増やすため、自然体験や学びの場も提供しています。
- ワールド・ビジョン・ジャパンキリスト教精神に基づき、貧困や災害、紛争の中にいる世界の子どもたちを支える国際協力NGOです。長期の開発援助、緊急の人道支援、子どもの権利を守る政策提言の3つを柱にしています。
- 全国こども食堂支援センター・むすびえ全国のこども食堂を支える中間支援の団体です。地域のネットワーク団体や企業と協力し、こども食堂が長く続けられるよう、支援・調査・広報を行っています。誰もが一緒に食事できる場を通じて、誰も取り残さない社会を目指しています。
- 多摩子ども劇場子どもも大人も、芸術や遊びなどの生の体験にふれられる場をつくり、地域のつながりを育てようとしている団体です。子どもと大人が一緒に育ち合えるよう、親子の居場所や遊びの企画を行っています。
- チャイルド・ファンド・ジャパンチャイルド・ファンド・ジャパンは、貧困の中で暮らす途上国の子どもたちが健やかに成長し、家族と地域が自立していけるよう支える国際協力NGOです。子どもを中心に、家族や学校、行政を含めた地域全体を支える活動をしています。
- まほろば教育事業団小学生・中学生・高校生を対象に、日本の歴史・伝統・文化に学ぶ教育プログラムを提供しています。保護者や教育関係者向けの研修も行っています。
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