本文へ移動
NPO財務データベース検索

富士山測候所を活用する会

経常収益(2014年度)
3,591万円
経常費用(2014年度)
3,543万円
正味財産(2014年度末)
627万円

このページの決算は2014年度までです。それより新しい決算書類は、このサイトではまだ取り込めていません。最新の状況は法人の公式サイトやNPOポータルでご確認ください。

総合すると

2014年度の決算では、事業収益と助成金が収入の中心でした。公式サイトには、会員が280名いて、研究者、市民、NPO、企業、行政が協働するネットワーク型の組織だと書かれています。施設は2004年に無人化されており、保守や安全管理のための費用の確保が課題として挙げられています。

この法人について

富士山測候所(富士山の山頂にある観測施設)を、研究や教育の場として広く国民に開くために維持・管理している団体です。研究者、市民、企業、行政が協力して、富士山での研究や環境教育、情報発信に取り組んでいます。

主な活動

  • 富士山測候所の施設の維持・管理と、安全対策・環境保全
  • 大気化学、高所医学、天文学などの研究者による研究活動
  • 専門家を招いた「富士山学校・科学講座」や、測候所の見学会などの教育活動
  • シンポジウムの開催や、出版・情報発信などの普及啓発
  • 施設の保守に必要な電源ケーブルの修繕など、運営費用の確保

数字から読み取れること

2014年度の決算では、経常収益(1年間の収入)が約3,591万円で、48万円の黒字でした。収入の55%が事業収益、34%が助成金等で、寄付は6%ほどでした。費用の74%が事業費に使われ、蓄えは約627万円で、1年間の費用のおよそ2.1か月分です。

  • 活動の規模
    2014年度の経常収益は3,591万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2014年度は事業収益55%・助成金等34%・寄付金6%・会費4%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 収支
    2014年度は黒字(+48万円)

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

ほかの見方も見る(2件)
  • 事業費の割合
    2014年度は経常費用の74%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2014年度末の正味財産は627万円で、経常費用のおよそ2.1か月分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

決算の数値(年度別)
(円)2014年度
経常収益35,909,120
うち寄付金2,094,110
うち助成金等12,050,000
うち事業収益19,600,307
経常費用35,433,673
うち事業費26,279,493
うち管理費9,154,180
当期経常増減額475,447
当期正味財産増減額31,447
資産合計11,936,235
正味財産合計6,266,285
基本情報
所在地
東京都新宿区大久保二丁目5番5号 中村ビル2階
所轄庁
東京都
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、災害救援、地域安全、国際協力、男女共同参画社会、子どもの健全育成、情報化社会、科学技術の振興、職業能力の開発・雇用機会の拡充、NPOの運営・活動への支援
設立認証
2006-04-28
認定の開始
2016-01-08
常勤職員数
4人
法人番号
9010005010167
定款の目的
この法人は、富士山測候所及び関連の施設を学術研究・教育等の分野において、広く国民に開かれた施設として提供するため維持・管理及び運営を行うと共に、当該施設を活用して調査・研究を行うことを目的とする。なお、事業の推進にあたっては、富士山測候所の特殊な環境に鑑み、安全に対し特段の配慮をすることとする。

東京都で同じテーマに取り組む認定NPO法人

東京都の子ども・子育ての法人をすべて見る →東京都の福祉・医療・介護の法人をすべて見る →東京都の教育・学びの法人をすべて見る →