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特定非営利活動法人 長崎在宅Dr.ネット

経常収益(2024年度)
374万円
経常費用(2024年度)
440万円
正味財産(2024年度末)
601万円

総合すると

在宅主治医を紹介する仕組みを中心に、研修、学会運営、情報発信を組み合わせて活動しています。報告書では、医師、看護師、薬剤師など多くの職種が研修や学会の運営に関わり、協力し合っていることが書かれています。収入は2020年度から増えており、会員や寄付者の支えで活動を続けていることがうかがえます。

この法人について

在宅で医療を受けたい患者とその家族のために、在宅医療を担う主治医を紹介する仕組みを作っている団体です。医師や看護師などが在宅医療について学び合う研修や講演会も開いています。

主な活動

  • 在宅医療を希望する患者と、在宅主治医や副主治医をつなぐ(2024年9月〜2025年8月に33件の紹介を受けた)
  • 一般の市民向けの市民健康講座や、医療・介護関係者向けの多職種研修会を開く
  • 在宅医療の学会大会(第7回日本在宅医療連合学会大会)を長崎で開催する(2025年6月)
  • ホームページや寄付者への報告を通じて、活動の内容を伝える

数字から読み取れること

3期連続の経常赤字:直近3年度とも経常費用が経常収益を上回っています。

2024年度の1年間の収入(経常収益)はおよそ374万円で、2020年度の341万円から10%増えています。2024年度は66万円の赤字で、直近3年度とも経常赤字が続いています。蓄えは費用のおよそ16か月分あります。

経常収益と経常費用の推移
0200万円400万円600万円2020年度 経常収益 341万円2020年度 経常費用 388万円2020年度2021年度 経常収益 389万円2021年度 経常費用 339万円2021年度2022年度 経常収益 379万円2022年度 経常費用 448万円2022年度2023年度 経常収益 368万円2023年度 経常費用 420万円2023年度2024年度 経常収益 374万円2024年度 経常費用 440万円2024年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益341万円389万円379万円368万円374万円
経常費用388万円339万円448万円420万円440万円
差(収支)−46万円+50万円−69万円−52万円−66万円
  • 活動の規模
    2024年度の経常収益は374万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2024年度は会費63%・寄付金31%・事業収益6%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2020年度の341万円から2024年度の374万円へ(+10%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2024年度は赤字(△66万円)。直近5年度のうち赤字は4年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2024年度は経常費用の69%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2024年度末の正味財産は601万円で、経常費用のおよそ16か月分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2024年度末は資産の4%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益3,414,5013,894,3893,788,5303,679,2223,740,894
うち寄付金————1,160,000
うち助成金等————0
うち事業収益————223,716
経常費用3,877,6413,390,7784,477,0824,202,0724,398,942
うち事業費1,924,1011,491,1062,614,1482,000,0303,021,964
うち管理費1,953,5401,899,6721,862,9342,202,0421,376,978
当期経常増減額△463,140503,611△688,552△522,850△658,048
当期正味財産増減額△534,140432,611△759,552△593,850△729,048
資産合計8,117,6918,545,1527,659,4467,040,2316,278,078
負債合計458,375453,225327,071301,706268,601
正味財産合計7,659,3168,091,9277,332,3756,738,5256,009,477
基本情報
所在地
長崎県長崎市栄町4番9号
所轄庁
長崎県
活動分野
保健・医療・福祉、NPOの運営・活動への支援
設立認証
2008-01-09
認定の開始
2015-06-22
法人番号
6310005002178
定款の目的
この法人は、安心して在宅医療を受けたいという要望を持ちながら、在宅主治医を探すことが困難な患者さんとそのご家族に対して、在宅主治医を紹介するシステムの構築を主たる事業とする。このシステムは、主治医を補佐する副主治医を決めるという特徴をもち、個々の医師にとっては心身の負担を軽減し、結果的に開業医が多数の患者を受け持つことができる効果も期待し得る。関連する事業として、医師・看護師ほか、在宅医療に関連する様々な職種を集め、各種研修会・講演会を行うことで、在宅医療の知識・技術の向上を図る事業、円滑な連携のために従事者、診療所間及び病院間の親睦を図る事業も行う。以上の事業を複合的に行うことで、地域における在宅医療の環境を整え、在宅医療の受け皿・相談窓口の機能を果たし、その結果として、地域社会における質の高い在宅医療を提供することを目的とする。

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