特定非営利活動法人チャイルドラインほっかいどう
- 経常収益(2025年度)
- 231万円
- 経常費用(2025年度)
- 277万円
- 正味財産(2025年度末)
- 272万円
総合すると
電話とチャットでの相談を中心に、受け手の育成や広報啓発を行っています。報告書では、寄付や助成金、企業や団体からの支援、募金箱の設置などで支えられている様子が書かれています。
この法人について
子どもが悩みや気持ちを話せるように、子ども専用の電話とオンラインチャットを開いている法人です。子どもの話を受けとめる「受け手」を養成し、子どもの声に寄り添う活動を続けています。
主な活動
- 子ども専用電話を2025年度に48日開設し、1,724件の着信があった
- オンラインチャットを43日開設し、647件の相談に対応
- 受け手の養成研修や、現役の受け手向けの継続研修を実施
- 夏の全国キャンペーンでは、放課後児童クラブなど640か所にポスターを送付
数字から読み取れること
2025年度の1年間の収入は231万円で、2023年度の436万円から47%減りました。2025年度は支出が収入を47万円上回りました。支出の95%は事業に使われ、2025年度末の蓄えは1年間の支出のおよそ12か月分です。
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 436万円 | 242万円 | 231万円 |
| 経常費用 | 249万円 | 298万円 | 277万円 |
| 差(収支) | +187万円 | −56万円 | −47万円 |
- 活動の規模2025年度の経常収益は231万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2024年度は寄付金43%・助成金等27%・会費23%・事業収益6%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2023年度の436万円から2025年度の231万円へ(-47%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2025年度は赤字(△47万円)。直近3年度のうち赤字は2年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2025年度は経常費用の95%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は272万円で、経常費用のおよそ12か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の0%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | — | — | 4,355,941 | 2,421,675 | 2,306,898 |
| うち寄付金 | — | — | 3,136,183 | 1,046,320 | — |
| うち助成金等 | — | — | 418,391 | 655,000 | — |
| うち事業収益 | — | — | 206,350 | 151,080 | — |
| 経常費用 | — | — | 2,486,514 | 2,984,585 | 2,772,338 |
| うち事業費 | — | — | 2,355,474 | 2,821,495 | 2,624,528 |
| うち管理費 | — | — | 131,040 | 163,090 | 147,810 |
| 当期経常増減額 | — | — | 1,869,427 | △562,910 | △465,440 |
| 当期正味財産増減額 | — | — | 1,869,427 | △512,910 | △465,440 |
| 資産合計 | 1,936,657 | 1,890,642 | 4,361,164 | 3,243,357 | 2,729,139 |
| 負債合計 | 50,000 | 57,788 | 658,883 | 53,986 | 5,208 |
| 正味財産合計 | 1,886,657 | 1,832,854 | 3,702,281 | 3,189,371 | 2,723,931 |
基本情報
- 所在地
- 北海道札幌市中央区南2条西19丁目291-56 リラハイツ南2条703号室
- 所轄庁
- 札幌市
- 活動分野
- 子どもの健全育成
- 設立認証
- 2005-02-28
- 認定の開始
- 2013-01-21
- 法人番号
- 3430005004215
- 定款の目的
- この法人は、子どもを対象とした専用電話等をとおし、子どもの心の声を聴き気持ちに寄り添うなかで、子どもの夢と希望を共に育み明るい未来づくりに寄与することを目的とする。
北海道で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 特定非営利活動法人カルチャーナイト北海道札幌市の公共・文化施設や企業施設を年に一日だけ夜間に開放し、普段は入れない場所で文化プログラムを体験できるイベントを開いています。地域の文化への関心を高め、子どもたちが地域の文化に触れる機会をつくることを目指しています。
- 霧多布湿原ナショナルトラスト霧多布湿原(北海道浜中町)の自然を守るために、湿原の土地の取得や保全活動を続けている団体です。木道の整備やエゾシカの食害対策、外来種の駆除を行い、来訪者や子どもたちに湿原の価値を伝えています。
- わたげ北広島市とその周辺で、障がいのある人や高齢者が日々の生活を送れるよう、ヘルパーの派遣や日中の活動の場を提供しています。障がい福祉サービスに加えて、子どもの放課後の居場所も運営しています。
- 双葉の露帯広市にある重要文化財「旧双葉幼稚園園舎」を、会員の協力で維持管理し、一般に公開して活用している法人です。見学や音楽会などのイベントを通して、園舎の歴史や文化を多くの人に知ってもらうことを目指しています。
- CoCoMaKa真狩村で、庭での草花づくりを通して、高齢者や障がいのある人、子どもが集まれる場をつくっている団体です。ボランティアと一緒に庭を整え、地域の人が集まるマルシェや植物教室を開いています。
- 栗山町手をつなぐ育成会知的・身体・精神の障がいがある人が、地域で自立して暮らせるよう支えている法人です。障がいのある人の就労や生活の相談を受けるとともに、地域の人に障がいへの理解を広める活動も行っています。