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特定非営利活動法人大阪自然史センター

経常収益(2025年度)
1.5億円
経常費用(2025年度)
1.2億円
正味財産(2025年度末)
1.1億円

総合すると

博物館の展示や行事と連動して、友の会、グッズ販売、教育、受託事業を組み合わせて運営しています。友の会に入会した会員は2025年時点で1,669名で、前年より63名減りました。

この法人について

大阪市立自然史博物館と連携し、自然史科学の普及と、自然を観察し学ぶ機会づくりを行う法人です。友の会の運営、博物館でのグッズ販売、子ども向けのワークショップなどを展開しています。

主な活動

  • 大阪市立自然史博物館友の会の運営(会報の発行と、自然観察の行事88回)
  • 博物館での書籍・自然観察グッズの販売と、特別展に合わせた企画
  • 子ども向けワークショップ(昆虫の生態を学ぶプログラムなど)
  • 自治体や学校などから受託する普及教育・調査研究(例: 大阪府レッドリストの改訂)
  • 高槻市立自然博物館の施設の管理・運営(2022〜2026年度)

数字から読み取れること

2025年度の収入は約1.5億円で、2015年度の約1.3億円から増えています。費用の94%が事業に使われ、2025年度は約2,484万円の黒字でした。正味財産は約1.1億円で、費用のおよそ10か月分、負債は資産の10%です。

経常収益と経常費用の推移
05,000万円1.0億円1.5億円2015年度 経常収益 1.3億円2015年度 経常費用 1.3億円2015年度2021年度 経常収益 1.0億円2021年度 経常費用 9,996万円2021年度2022年度 経常収益 1.2億円2022年度 経常費用 1.2億円2022年度2024年度 経常収益 1.3億円2024年度 経常費用 1.3億円2024年度2025年度 経常収益 1.5億円2025年度 経常費用 1.2億円2025年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2015年度2021年度2022年度2024年度2025年度
経常収益1.3億円1.0億円1.2億円1.3億円1.5億円
経常費用1.3億円9,996万円1.2億円1.3億円1.2億円
差(収支)−264万円+455万円+756万円+129万円+2,484万円
  • 活動の規模
    2025年度の経常収益は1.5億円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2015年度は事業収益79%・助成金等8%・寄付金3%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2015年度の1.3億円から2025年度の1.5億円へ(+16%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2025年度は黒字(+2,484万円)。直近5年度のうち赤字は1年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2025年度は経常費用の94%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2025年度末の正味財産は1.1億円で、経常費用のおよそ10か月分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2025年度末は資産の10%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2015年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益126,872,013104,515,825124,213,113—129,170,393146,620,679
うち寄付金3,781,887—————
うち助成金等9,764,093—————
うち事業収益100,560,879—————
経常費用129,509,79499,963,497116,653,211—127,883,701121,777,596
うち事業費120,865,75594,385,379112,406,146—120,602,759115,058,065
うち管理費8,644,0395,578,1184,247,065—7,280,9426,719,531
当期経常増減額△2,637,7814,552,3287,559,902—1,286,69224,843,083
当期正味財産増減額△2,637,7814,552,3287,559,902—1,286,69224,843,083
資産合計48,539,32873,516,88981,541,10192,346,39393,303,572118,716,192
負債合計11,099,71411,177,84311,642,15312,079,02111,749,50812,319,045
正味財産合計37,439,61462,339,04669,898,94880,267,37281,554,064106,397,147
基本情報
所在地
大阪府大阪市平野区加美北8丁目1番18号
所轄庁
大阪市
活動分野
社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、科学技術の振興、NPOの運営・活動への支援
設立認証
2001-09-14
認定の開始
2014-03-31
事業年度末
12/31
常勤職員数
12人
法人番号
4120005007883
定款の目的
本法人は、広く自然史科学の発展と普及にとり組み、大阪市立自然史博物館(以下、「博物館」と略す)の事業の進展に寄与することを通して、市民の自然に対する理解を深めることを目的とする。また、自然保護・自然環境保全に関する事業を行うことにより、環境の保全に寄与することを目的とする。
特定非営利活動に係る事業
(1)友の会事業 本法人は、博物館を積極的に利用して自然と親しみ、学習しようとする人々に対して情報提供等を行うため、「大阪市立自然史博物館友の会」事業を実施する。 (2)ミュージアムサービス事業 博物館への来館者をはじめとする市民の学習意欲とさまざまなニーズに応え、自然史科学の普及を図るため、本法人は、物品、情報、サービスなどを提供する。 (3)ボランティア事業 本法人は、自然史科学の普及に寄与するボランティア事業を実施する。 (4)出版事業 本法人は、自然史科学の普及のために必要な書籍等を出版する。 (5)調査・研究受託事業 本法人は、自然史科学の振興発展のため調査、資料の収集・整理、研究事業等を受託する。 (6)普及教育事業 本法人は、自然史科学の振興普及のため普及教育事業(講習会・教育資料作成・シンポジューム・ワークショップ開催等)を実施する。 (7)自然保護・自然環境保全に関する事業 本法人は、自然保護と自然環境の保全のため「関西自然保護機構」事業(調査、研究、提言、助言、指導、啓発、研究助成、シンポジューム等の活動)を実施する。 (8)施設運営管理事業 本法人は、自然史科学の振興普及および自然保護・自然環境の保全に関する施設の運営管理事業を実施する。 (9)その他 本法人の目的の達成に必要と認められる上記以外の事業を実施する。

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