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特定非営利活動法人J.POSH

経常収益(2025年度)
6,333万円
経常費用(2025年度)
6,390万円
正味財産(2025年度末)
5,027万円

総合すると

報告書では、寄附金のほか、啓発グッズの販売による収入もあると書かれています。2025年度は、ピンクリボンの啓発と、患者や家族への支援に取り組んだとされています。赤字が続いている点は、決算の数値に表れています。

この法人について

乳がんについての正しい知識を広め、早期発見を呼びかけている法人です。乳がん患者とその家族への支援や、ピンクリボン活動をする団体の応援も行っています。

主な活動

  • 全国401の医療機関が参加する検診の日(10月)を運営し、働く女性が検診を受けやすい機会を作る
  • 乳がん患者が専用入浴着で入浴できる施設を広げ、宿泊施設116件と日帰り入浴施設50件が協力
  • 乳がんで保護者を亡くした、または闘病中の保護者をもつ高校生に、返済不要の奨学金を支給(75名)
  • ピンクリボン活動の団体や患者会に、活動資金を助成(2025年度は49団体)

数字から読み取れること

3期連続の経常赤字:直近3年度とも経常費用が経常収益を上回っています。

2025年度の1年間の収入はおよそ6,333万円で、2021年度(5,850万円)から8%ほど増えています。2025年度は57万円の赤字で、直近5年度はすべて赤字です。費用の78%を事業に使っており、蓄えは経常費用のおよそ9.4か月分(5,027万円)です。

経常収益と経常費用の推移
02,000万円4,000万円6,000万円8,000万円2021年度 経常収益 5,850万円2021年度 経常費用 7,059万円2021年度2022年度 経常収益 6,210万円2022年度 経常費用 7,023万円2022年度2023年度 経常収益 6,035万円2023年度 経常費用 7,014万円2023年度2024年度 経常収益 5,990万円2024年度 経常費用 6,806万円2024年度2025年度 経常収益 6,333万円2025年度 経常費用 6,390万円2025年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益5,850万円6,210万円6,035万円5,990万円6,333万円
経常費用7,059万円7,023万円7,014万円6,806万円6,390万円
差(収支)−1,209万円−813万円−979万円−815万円−57万円
  • 活動の規模
    2025年度の経常収益は6,333万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2025年度は寄付金81%・事業収益18%・会費1%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2021年度の5,850万円から2025年度の6,333万円へ(+8%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2025年度は赤字(△57万円)。直近5年度のうち赤字は5年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2025年度は経常費用の78%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2025年度末の正味財産は5,027万円で、経常費用のおよそ9.4か月分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2025年度末は資産の3%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2017年度2018年度2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益———58,503,02162,101,83360,346,59659,902,87663,328,636
うち寄付金———————51,031,831
うち助成金等———————0
うち事業収益———————11,297,290
経常費用———70,593,63870,231,03770,136,23768,056,35163,897,554
うち事業費———60,308,45558,972,09557,913,54554,221,26150,147,048
うち管理費———10,285,18311,258,94212,222,69213,835,09013,750,506
当期経常増減額———△12,090,617△8,129,204△9,789,641△8,153,475△568,918
当期正味財産増減額———△12,185,717△8,203,904△9,893,141△8,226,175△660,838
資産合計55,886,95164,407,92791,778,30082,276,35470,508,96262,401,18952,933,35152,030,798
負債合計4,356,1763,994,0152,343,2665,027,0371,463,5493,248,9172,007,2541,765,539
正味財産合計51,530,77560,413,91289,435,03477,249,31769,045,41359,152,27250,926,09750,265,259
基本情報
所在地
大阪府大阪市鶴見区今津南2丁目6番3号
所轄庁
大阪市
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、国際協力、子どもの健全育成、NPOの運営・活動への支援
設立認証
2003-03-07
認定の開始
2014-03-20
事業年度末
03/31
常勤職員数
2人
法人番号
2120005008495
定款の目的
この法人は、すべての人、乳がん患者、乳がん患者の家族に対して、乳がんに関する啓発活動、医療支援 患者ならびに患者家族への心のサポートを中心に、広く人道的・社会的・文化的・国際活動を行い、社会福祉に寄与することを目的とする。
特定非営利活動に係る事業
(1)すべての人のためへ、乳がんについての正しい知識の普及、マンモグラフィー検診等普及への啓発活動(啓発セミナー開催、HPによる啓発活動など)、マンモグラフィー検診車巡回による受診促進活動、自治体・医療機関へのマンモグラフィー検診用機器の寄贈 (2)乳がん患者さんへ、専門家医療の促進、専門家によるカウンセリングなどの精神面ケア活動、専門家によるホリスティックなサポート活動、専門医師・専門看護師・専門スタッフなどの人材育成への助成活動、乳がん研究への助成活動、乳がん専門機関の設立支援 (3)乳がん患者家族のみなさまへ、患者家族へのサポート(託児サービス、ホームヘルパー派遣、カウンセリング)、乳がんで保護者を亡くした、或いは闘病中の保護者をもつ子ども達への助成活動、患者家族間のネットワーク作り、患者家族へのサポート施設の設立支援 (4)すべての人へ、文化、芸術、スポーツの振興を図る活動、国際交流活動を通しての、乳がんについて正しい知識の普及、マンモグラフィー検診等普及への啓発活動

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