本文へ移動
NPO財務データベース検索

NPO法人Over The Rainbow

経常収益(2024年度)
1.0億円
経常費用(2024年度)
4,135万円
正味財産(2024年度末)
3.9億円

総合すると

報告書では、障害福祉サービスの収益が事業収益の中心で、寄付金も大きな収入源として記載されています。2024年度は「重度障碍者加算」などを取得し、黒字になったとされています。一方で、ある寄付者に対して数年分の寄付金を返還したため、経常外の費用として3,400万円が計上されています。

この法人について

障害のある人が、身の回りのことを身につけながら、音楽・絵画・ダンス・龍舞などの芸術活動で自分を表現できる場をつくっている生活介護の事業所です。

主な活動

  • 生活介護事業所として、平日の日中に身の回りの自立を支援(通所の自立を目標)
  • 月曜は音楽(パーカッション)、水・土曜は絵画(にじみ絵)、木曜はダンスなど、曜日ごとに芸術プログラムを実施
  • 金曜は公園で龍舞の練習に取り組み、イベントで演舞を披露
  • 希望者が舞台に出演できる機会を、年に1回ほど用意
  • 障害のある人の絵画・造形作品を販売

数字から読み取れること

2024年度の経常収益は1.0億円で、2020年度の5,292万円から93%増えています。2024年度は6,076万円の黒字でした。費用の78%が事業費で、蓄えは3.9億円と、経常費用のおよそ9年分です。

経常収益と経常費用の推移
01.0億円2.0億円3.0億円2020年度 経常収益 5,292万円2020年度 経常費用 4,313万円2020年度2021年度 経常収益 5,452万円2021年度 経常費用 4,229万円2021年度2022年度 経常収益 2.3億円2022年度 経常費用 4,493万円2022年度2023年度 経常収益 1.1億円2023年度 経常費用 4,249万円2023年度2024年度 経常収益 1.0億円2024年度 経常費用 4,135万円2024年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益5,292万円5,452万円2.3億円1.1億円1.0億円
経常費用4,313万円4,229万円4,493万円4,249万円4,135万円
差(収支)+979万円+1,223万円+1.8億円+6,966万円+6,076万円
  • 活動の規模
    2024年度の経常収益は1.0億円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2024年度は寄付金51%・事業収益48%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2020年度の5,292万円から2024年度の1.0億円へ(+93%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2024年度は黒字(+6,076万円)。直近5年度はすべて黒字

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2024年度は経常費用の78%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2024年度末の正味財産は3.9億円で、経常費用のおよそ9年分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2024年度末は資産の3%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2016年度2017年度2018年度2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
経常収益————52,921,41554,520,455226,376,066112,148,536102,104,663
うち寄付金————12,918,500—184,786,000—51,759,500
うち助成金等————0—0—0
うち事業収益————37,601,677—39,910,450—48,905,068
経常費用————43,133,02342,293,20244,926,48242,485,31541,349,199
うち事業費————35,299,49933,561,64134,778,67833,011,41032,220,859
うち管理費————7,833,5248,731,56110,147,8049,473,9059,128,340
当期経常増減額————9,788,39212,227,253181,449,58469,663,22160,755,464
当期正味財産増減額————9,718,39212,157,253181,261,78469,173,92122,673,164
資産合計91,936,41399,267,563102,912,373104,432,720114,319,745126,545,746308,234,885377,501,206404,087,269
負債合計8,482,0858,104,9107,588,5147,435,8057,604,4387,673,1868,100,5418,192,94112,105,840
正味財産合計83,454,32891,162,65395,323,85996,996,915106,715,307118,872,560300,134,344369,308,265391,981,429
基本情報
所在地
大阪府大阪市淀川区西中島7-13-10
所轄庁
大阪市
活動分野
保健・医療・福祉、学術・文化・芸術・スポーツ、人権の擁護・平和の推進
設立認証
2012-07-17
認定の開始
2017-02-09
事業年度末
09/30
常勤職員数
2人
法人番号
9120905004760
定款の目的
この法人は、障害児・者の基本的な身辺自立のサポートをベースに、さまざまな芸術的表現への取り組みの場を用意し、障害のあるなしに関わらず誰もがもっている自己表現、自己実現の営みを支援し、もって障害児・者が自立して活き活きと活動ができる社会及び家族が安心できる社会の構築ならびに一般社会の障害児・者に対する理解深化に寄与することを目的とする。
特定非営利活動に係る事業
①障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 ②障害児・者の自立支援事業 ③障害児・者の芸術的表現活動の支援事業 ④児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 ⑤その他この法人の目的を達成するために必要な事業

大阪府で同じテーマに取り組む認定NPO法人

大阪府の福祉・医療・介護の法人をすべて見る →大阪府の人権・平和・ジェンダーの法人をすべて見る →大阪府の文化・芸術・スポーツ・科学の法人をすべて見る →