特定非営利活動法人CAPセンター・JAPAN
- 経常収益(2024年度)
- 1,342万円
- 経常費用(2024年度)
- 1,285万円
- 正味財産(2025年度末)
- 560万円
総合すると
2021年度は収入の52%が助成金等でした。寄付キャンペーンやクラウドファンディングにも取り組んだと報告されています。
この法人について
子どもが自分を守る力を身につけられるように、暴力防止の教育プログラム「CAP」を広めている法人です。CAPを教える人の養成や、子どもの権利を守る取り組みを行っています。
主な活動
- CAPを教える人を育てる養成講座や研修を、オンラインや各地で開く
- 「子どもへの暴力防止のための基礎講座」で、子どもの権利の視点を伝える
- 「広げよう!子どもの安心・自信・自由助成キャンペーン」で、地域の大人向けワークショップを支援(10団体・参加者136名)
- SNSや冊子で、子どもへの暴力防止について情報を発信する
数字から読み取れること
2024年度の1年間の収入は1,342万円で、2021年度の2,132万円から37%減りました。2024年度は56万円の黒字でした。2025年度末の蓄えは560万円で、1年間の費用のおよそ5.2か月分です。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 2,132万円 | 1,243万円 | 1,116万円 | 1,342万円 |
| 経常費用 | 1,649万円 | 1,271万円 | 1,420万円 | 1,285万円 |
| 差(収支) | +482万円 | −28万円 | −304万円 | +56万円 |
- 活動の規模2024年度の経常収益は1,342万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2021年度は助成金等52%・事業収益31%・会費10%・寄付金7%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の2,132万円から2024年度の1,342万円へ(-37%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2024年度は黒字(+56万円)。直近4年度のうち赤字は2年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2024年度は経常費用の78%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は560万円で、経常費用のおよそ5.2か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の21%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | — | — | — | — | 21,316,268 | 12,427,317 | 11,159,719 | 13,416,568 | — |
| うち寄付金 | — | — | — | — | 1,459,856 | — | — | — | — |
| うち助成金等 | — | — | — | — | 11,134,226 | — | — | — | — |
| うち事業収益 | — | — | — | — | 6,649,140 | — | — | — | — |
| 経常費用 | — | — | — | — | 16,492,157 | 12,709,011 | 14,202,430 | 12,853,469 | — |
| うち事業費 | — | — | — | — | 14,163,197 | 9,977,399 | 11,483,620 | 10,053,847 | — |
| うち管理費 | — | — | — | — | 2,328,960 | 2,731,612 | 2,718,810 | 2,799,622 | — |
| 当期経常増減額 | — | — | — | — | 4,824,111 | △281,694 | △3,042,711 | 563,099 | — |
| 当期正味財産増減額 | — | — | — | — | 4,824,111 | △281,694 | △3,042,711 | 563,099 | — |
| 資産合計 | 2,676,244 | 2,685,058 | 2,610,103 | 8,813,257 | 9,040,429 | 8,625,555 | 5,561,535 | 6,546,228 | 7,053,298 |
| 負債合計 | 694,705 | 475,980 | 404,545 | 5,299,960 | 703,021 | 569,841 | 548,532 | 970,126 | 1,454,488 |
| 正味財産合計 | 1,981,539 | 2,209,078 | 2,205,558 | 3,513,297 | 8,337,408 | 8,055,714 | 5,013,003 | 5,576,102 | 5,598,810 |
基本情報
- 所在地
- 大阪府大阪市阿倍野区旭町2丁目1番1-104号
- 所轄庁
- 大阪市
- 活動分野
- 社会教育、地域安全、人権の擁護・平和の推進、子どもの健全育成、NPOの運営・活動への支援
- 設立認証
- 2001-05-01
- 認定の開始
- 2023-07-11
- 事業年度末
- 03/31
- 常勤職員数
- 2人
- 法人番号
- 9140005016259
- 定款の目的
- この法人は、子どもを取り巻く社会に対して、CAP(子どもの人権を侵害するあらゆる暴力を許さない社会を創ることを目ざし、子どもが権利意識をもって、自分を守る力を高めるための人権教育プログラム)を広め、CAP活動を担う個人およびグループなどの支援を行うとともに、社会の根底にある子どもに対する差別の根本的解消を図り、子どもの権利擁護と暴力防止に関わる諸団体との連絡・交流・相互支援を行い、子どもの人権が尊重される社会の形成に寄与することを目的とする。
- 特定非営利活動に係る事業
- (1)CAPプログラムを提供する各種人材の養成講座と研修学習事業 (2)子どもへの暴力防止全般の学習・啓発事業 (3)CAPに関する情報提供および相談事業 (4)CAPに関する広報事業および出版事業 (5)CAP実践に関する調査およびプログラムの効果調査 (6)子どもの権利擁護と暴力防止に関わる個人および団体との連携のための事業 (7)その他、この法人の目的達成のために必要な事業
大阪府で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 特定非営利活動法人ビッグイシュー日本ホームレス状態の人や生活に困っている人が、自立して生活できるよう支えています。路上を脱出するための情報提供や相談、一時的な住まいや仕事づくりに取り組んでいます。
- NPO法人いいねきーたん実行委員会生活に困る家庭の子どもや、気がかりな高齢者を支えるNPOです。岸和田市で子ども食堂や子どもが立ち寄れる居場所を開き、高齢者宅へのお弁当の配達も続けています。
- 特定非営利活動法人サードプレイス泉佐野市で、子どもたちが安心して過ごせる居場所をつくり、子育て家庭を支えています。こども食堂や学校でのこども朝食堂、子育ての助け合いの仕組みなどを、市からの委託で運営しています。
- NPO法人大阪府北部コミュニティカレッジシニア世代を中心に、講座や地域のイベントを通じて学びと仲間づくりの場をつくっています。高齢者が高齢者を支える仕組みづくりや、次世代の子どもの育成にも取り組んでいます。
- 認定特定非営利活動法人障害者放送通信機構聴覚に障害のある人や手話を使う人に向けて、手話や字幕を付けた番組を届けている法人です。テレビ番組の配信や、災害時のリアルタイム手話放送などを通じて、情報を得にくい人たちの情報保障に取り組んでいます。
- 認定NPO法人大阪府高齢者大学校シニア世代が仲間と学び、体験し、社会参加するための学習の場を運営している法人です。講座の運営に加えて、まちづくりや環境保全などの社会参加活動にも取り組んでいます。
大阪府の子ども・子育ての法人をすべて見る →大阪府の教育・学びの法人をすべて見る →大阪府の人権・平和・ジェンダーの法人をすべて見る →