特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン
- 経常収益(2023年度)
- 5,051万円
- 経常費用(2023年度)
- 5,448万円
- 正味財産(2025年度末)
- 1,577万円
このページの決算は2023年度までです。それより新しい決算書類は、このサイトではまだ取り込めていません。最新の状況は法人の公式サイトやNPOポータルでご確認ください。
総合すると
2025年度の寄贈量は前年度の85.4%となり、災害備蓄品の寄贈が減ったことが大きな要因とされています。一方で、協力企業は244社から275社に増えました。寄付の総額は2,554万円を超え、ボランティアの参加も増えたと報告されています。
この法人について
余った食品を福祉施設などに届けるフードバンクの活動を中心に、生活に困る子育て世帯や子どもを支える法人です。食品を届けるだけでなく、相談機関につなぐ取り組みも行っています。
主な活動
- 企業や個人からの寄贈食品を福祉施設などへ届けるフードバンク事業(2025年度は151.1トン)
- 生活に困る世帯への食料支援と自立支援のファミリーサポート事業
- 子育て世帯に食品を届け、必要な相談機関につなぐ「フードサポート」(区内21地区のうち5地区で定例開催)
- 子ども食堂ネットワーク北九州のハブ拠点として、食品の受け渡しを担う
- 放課後等デイサービス事業の開業準備(2026年4月からの開始を目指す)
数字から読み取れること
2023年度の収入はおよそ5,051万円で、2020年度の3,744万円から35%増えています。2023年度は397万円の赤字でした。事業費は経常費用の81%ほどで、蓄えは1年間の支出のおよそ3.5か月分です。
| 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 3,744万円 | 3,676万円 | 4,558万円 | 5,051万円 |
| 経常費用 | 2,512万円 | 3,156万円 | 4,480万円 | 5,448万円 |
| 差(収支) | +1,232万円 | +521万円 | +78万円 | −397万円 |
- 活動の規模2023年度の経常収益は5,051万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 規模の推移2020年度の3,744万円から2023年度の5,051万円へ(+35%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
- 収支2023年度は赤字(△397万円)。直近4年度のうち赤字は1年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
ほかの見方も見る(3件)閉じる
- 事業費の割合2023年度は経常費用の81%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は1,577万円で、経常費用のおよそ3.5か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の58%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | — | 37,436,911 | 36,763,154 | 45,579,582 | 50,511,593 | — | — |
| 経常費用 | — | 25,115,330 | 31,556,678 | 44,803,240 | 54,480,308 | — | — |
| うち事業費 | — | 17,967,874 | 21,935,389 | 37,620,135 | 44,200,355 | — | — |
| うち管理費 | — | 7,147,456 | 9,621,289 | 7,183,105 | 10,279,953 | — | — |
| 当期経常増減額 | — | 12,321,581 | 5,206,476 | 776,342 | △3,968,715 | — | — |
| 当期正味財産増減額 | — | 12,208,481 | 5,206,476 | 776,342 | △3,968,715 | — | — |
| 資産合計 | 6,072,383 | 21,877,618 | 27,792,271 | 27,840,944 | 22,590,172 | 17,293,026 | 37,267,268 |
| 負債合計 | 303,011 | 3,899,765 | 4,607,942 | 3,880,273 | 2,598,216 | 2,193,981 | 21,492,606 |
| 正味財産合計 | 5,769,372 | 17,977,853 | 23,184,329 | 23,960,671 | 19,991,956 | 15,099,045 | 15,774,662 |
基本情報
- 所在地
- 福岡県北九州市八幡東区中央二丁目14番17号
- 所轄庁
- 北九州市
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、環境の保全、災害救援
- 設立認証
- 2014-10-07
- 認定の開始
- 2021-03-29
- 事業年度末
- 3/31
- 法人番号
- 9290805008663
- 定款の目的
- この法人の目的は第一に、まだ食べられる食品が多く捨てられる現状において、企業や農業あるいは個人から食品を提供してもらい、必要としている福祉施設や個人に届けることで、食べ物を大切にする意識の醸成を図るとともに、貧困と孤立によって、食べられない、働けない、教育が受けられない人々を生み出さない、誰もが尊厳をもって「その人らしい」生活を営むことが出来る地域社会の実現に貢献することとする。また第二に、将来を担う子どもたちが、環境に左右されずに、明るく健康に育つようにサポートすることとする。
- 特定非営利活動に係る事業
- (1)食品関連業者及び個人から余剰食糧を回収することで食品ロスを消減し、提供された食品を福祉施設などに届けるフードバンクシステムを構築・運営する業務 (2)生活困窮者に対し、行政・企業・市民・施設団体・学校・病院などと協働して食料支援及び自立支援を行うファミリーサポート事業 (3)地域の連携を強化し、子どもの貧困の連鎖を断ち切るために子どもの未来をサポートする地域子ども支援事業 (4)食に関連した防災から災害発生時の総合的支援事業 (5)上記(1)、(2)、(3)の普及および啓発を行う事業 (6)児童福祉法に基づく障害児相談支援事業 (7)児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 (8)児童福祉法に基づく児童発達支援事業 (9)児童福祉法に基づく放課後等デイサービス事業 (10)その他目的を達成するために必要な事業
福岡県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 特定非営利活動法人アクションタウンラボ住民が自分たちでまちづくりや地域活動を進められるよう支えている法人です。交流スペースでのイベントや相談対応、子育て家庭への食品支援などを通じて、地域で人がつながる場所づくりをめざしています。
- NPO法人ニコちゃんの会重い病気や障がいのある人が、住み慣れた地域で生活を続けられるよう、在宅での生活支援や相談、子どもの通所支援に取り組んでいます。イベントや啓発活動、文化芸術や余暇の活動を通じて、病気や障がいのある人が地域とつながることも目指しています。
- 特定非営利活動法人日本セラピューティック・ケア協会セラピューティック・ケアという方法で、病院や福祉施設、被災地などの人々にケアを届けているNPOです。ボランティアの会員が全国で活動し、講座を通じて担い手を増やしています。
- NPO法人好きっちゃ北九州地域の子どもや住民と一緒にまちを見つめ直し、防災や防犯の取り組みを進めることで、地域への愛着やつながりを育てています。大学生や高校生が活動の担い手として参加しています。
- 特定非営利活動法人障がい者より良い暮らしネットこの法人は、障害のある人とその家族が安心して暮らせる社会をつくるため、情報提供や理解を広める活動をしています。障害への偏見や恐れを減らし、地域社会と共に暮らせる環境づくりを目指しています。
- NPO法人はぁとスペース障がいのある人と健常者が楽しく暮らせる社会を目指し、障がい福祉サービスや、子どもたちの居場所づくり、飲酒運転の防止の呼びかけなどに取り組んでいます。
福岡県の福祉・医療・介護の法人をすべて見る →福岡県の教育・学びの法人をすべて見る →福岡県の環境・自然の法人をすべて見る →