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特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN

経常収益(2025年度)
4.8億円
経常費用(2025年度)
2.6億円
正味財産(2025年度末)
5.7億円

総合すると

子どもの村福岡が開村15周年を迎え、サテライトの育親家庭での支援や、子どもの家庭復帰が報告されています。新拠点の建設に向けて、企業訪問やクラウドファンディングに力を入れ、目標額を上回る支援を得たとされています。人材の確保は今後も課題とされています。

この法人について

親の養育を受けられない子どもや、困難を抱える子どもと家族を支える法人です。家庭での養育を大切にし、子どもが安心して暮らせる家庭的な環境を整えています。

主な活動

  • 親の養育を受けられない子どもが暮らす「子どもの村福岡」の運営(ショートステイ・一時保護は年間延べ1,069日)
  • 児童家庭支援センターでの相談支援(年間の相談は5,799件)
  • 里親ショートステイ、ヤングケアラー相談、児童育成支援拠点「あかり」の運営
  • 2026年7月の完成を目指す新拠点「まちのあかりプロジェクト」の建設
  • 子どもと家族へのチーム養育や研修の実施

数字から読み取れること

1年間の収入はおよそ4.8億円で、2021年度の2.0億円から142%増えています。2025年度は2.1億円の黒字で、直近5年度はすべて黒字です。支出の94%ほどは事業に使われ、蓄えは1年間の支出のおよそ2年分です。

経常収益と経常費用の推移
02.0億円4.0億円6.0億円2021年度 経常収益 2.0億円2021年度 経常費用 1.4億円2021年度2022年度 経常収益 2.4億円2022年度 経常費用 1.8億円2022年度2023年度 経常収益 2.0億円2023年度 経常費用 1.9億円2023年度2024年度 経常収益 2.1億円2024年度 経常費用 2.0億円2024年度2025年度 経常収益 4.8億円2025年度 経常費用 2.6億円2025年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益2.0億円2.4億円2.0億円2.1億円4.8億円
経常費用1.4億円1.8億円1.9億円2.0億円2.6億円
差(収支)+5,564万円+6,363万円+1,140万円+498万円+2.1億円
  • 活動の規模
    2025年度の経常収益は4.8億円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2025年度は助成金等39%・事業収益39%・寄付金14%・会費8%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2021年度の2.0億円から2025年度の4.8億円へ(+142%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2025年度は黒字(+2.1億円)。直近5年度はすべて黒字

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2025年度は経常費用の94%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2025年度末の正味財産は5.7億円で、経常費用のおよそ2年分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2025年度末は資産の6%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益197,723,612243,518,952197,669,248209,414,101477,604,473
うち寄付金——37,033,73730,769,04365,885,099
うち助成金等——24,650,85920,273,634188,232,601
うち事業収益——109,972,024131,348,334185,804,284
経常費用142,088,487179,892,651186,264,923204,439,079263,922,154
うち事業費126,367,830165,666,111172,735,343187,898,732247,383,707
うち管理費15,720,65714,226,54013,529,58016,540,34716,538,447
当期経常増減額55,635,12563,626,30111,404,3254,975,022213,682,319
当期正味財産増減額55,635,12463,626,30111,404,3254,943,172213,682,319
資産合計297,471,566366,136,811374,408,720388,790,420609,369,470
負債合計18,000,42723,039,37119,906,95529,345,48336,242,214
正味財産合計279,471,139343,097,440354,501,765359,444,937573,127,256
基本情報
所在地
福岡県福岡市中央区赤坂1丁目3-14 ブランシェ赤坂3F
所轄庁
福岡市
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、人権の擁護・平和の推進、国際協力、子どもの健全育成、職業能力の開発・雇用機会の拡充、NPOの運営・活動への支援
設立認証
2006-12-13
認定の開始
2014-05-15
事業年度末
12/31
法人番号
6290005004342
定款の目的
この法人は、国連子どもの権利条約及びSOS子どもの村インターナショナルの理念を基本として、親の養育を受けられない子どもたち、及びその危機にある子どもたちを支援する。これらの活動に基づき、提言することを通して、広く子どもたちの社会的養護、特に家庭養育の発展に寄与する。
特定非営利活動に係る事業
1  子どもの村の設立及び運営を通して、親の養育を受けられない子どもたちに、SOS子どもの村の家庭的な環境のもとに専門的なケアを行う。 2  地域で支援を必要とする子どもと家族に専門的なケア及び支援を行う。 3  子どもと家族支援のプログラム開発を行う。 4  組織の円滑な運営を確保するための人材を養成する。 5  国連子どもの権利条約に定められた子どもの権利を擁護し、促進する。 6  社会的養護の先進的な施策を実施する国に関する調査研究等を行い、我が国への導入を図るほか、政策提言を行う。 7  子どもと家族に関する情報を提供し、啓発活動を行う。 8  子どもに関わる個人・団体・企業その他関係機関等と連携する。 9  SOS子どもの村インターナショナル本部又は加盟国に対する支援を行う。 10 その他、この法人の目的を達成するために必要な事業を行う。

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