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特定非営利活動法人さいたまチャイルドライン

経常収益(2025年度)
564万円
経常費用(2025年度)
521万円
正味財産(2025年度末)
184万円

総合すると

電話とチャットの相談を中心に、子どもへの広報、相談員の養成と研修を組み合わせて続けている法人です。2025年度は、電話は日曜から水曜、チャットは水曜から土曜に開設したと報告されています。広報や研修には、埼玉県の補助金や共同募金会の助成が使われています。

この法人について

悩みを抱える子どもや、話を聴いてほしい子どもたちの声を受け止める電話・チャット相談「子ども電話」を運営している法人です。子どもの声を社会に伝え、子どもを支える大人の輪を広げる活動にも取り組んでいます。

主な活動

  • 「子ども電話」(電話・チャット)で18歳以下の子どもの相談を受ける(2025年度は電話5,970本、チャット1,610本)
  • 子どもに向けたカードやポスターを配り、相談窓口を広報(県内の小中高などへ)
  • 電話の受け手を養成する講座を開き、2025年度は16人が受け手になった
  • 相談員の継続研修や、支え手(活動を支える人)向けの研修を実施
  • 学校や行政の会議で講演し、子どもの声をもとに政策を提言

数字から読み取れること

2025年度の1年間の収入は564万円で、2021年度の528万円から7%増えました。2025年度は43万円の黒字で、直近5年度のうち赤字は2年度でした。費用の90%は事業費で、蓄え(正味財産)は費用のおよそ4.2か月分(184万円)です。

経常収益と経常費用の推移
0200万円400万円600万円800万円2021年度 経常収益 528万円2021年度 経常費用 523万円2021年度2022年度 経常収益 560万円2022年度 経常費用 513万円2022年度2023年度 経常収益 494万円2023年度 経常費用 498万円2023年度2024年度 経常収益 575万円2024年度 経常費用 641万円2024年度2025年度 経常収益 564万円2025年度 経常費用 521万円2025年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益528万円560万円494万円575万円564万円
経常費用523万円513万円498万円641万円521万円
差(収支)+5万円+48万円−4万円−66万円+43万円
  • 活動の規模
    2025年度の経常収益は564万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2025年度は助成金等52%・寄付金20%・事業収益14%・会費12%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2021年度の528万円から2025年度の564万円へ(+7%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2025年度は黒字(+43万円)。直近5年度のうち赤字は2年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2025年度は経常費用の90%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2025年度末の正味財産は184万円で、経常費用のおよそ4.2か月分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2025年度末は資産の14%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2017年度2018年度2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益————5,276,1435,604,3324,935,3845,753,8095,638,673
うち寄付金———————1,398,7991,141,272
うち助成金等———————2,876,0002,905,910
うち事業収益———————590,500808,000
経常費用————5,227,5025,125,5864,980,2486,410,5555,212,058
うち事業費————4,451,3014,377,5184,233,8135,181,2644,708,243
うち管理費————776,201748,068746,4351,229,291503,815
当期経常増減額————48,641478,746△44,864△656,746426,615
当期正味財産増減額————48,641478,746△44,864△656,746426,615
資産合計2,004,8191,684,3831,263,8001,588,2721,876,9132,115,6592,070,7951,414,0492,143,868
負債合計19,000000240,000000303,204
正味財産合計1,985,8191,684,3831,263,8001,588,2721,636,9132,115,6592,070,7951,414,0491,840,664
基本情報
所在地
埼玉県朝霞市三原2丁目4番30号
所轄庁
埼玉県
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、人権の擁護・平和の推進、男女共同参画社会、子どもの健全育成、NPOの運営・活動への支援
設立認証
2004-01-21
認定の開始
2013-04-05
法人番号
6030005007123
定款の目的
この法人は、悩みを持つ子どもたちや話を聴いてほしい子どもたちの声を受けとめ、自律を助けるヘルプライン「子ども電話」の開設をすると共に、地域で子どもたちをサポートしていこうという大人たちの輪を広げていくための事業を行い、もって子どもの健やかな成長のための社会基盤づくりに寄与することを目的とする。

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