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日本チェルノブイリ連帯基金

認定NPO法人(2031-03-27まで)長野県福祉・医療・介護国際協力
経常収益(2025年度)
3,555万円
経常費用(2025年度)
3,630万円
正味財産(2025年度末)
3,915万円

総合すると

寄付や会費、物品販売で活動を支えています。ウクライナでの物資支援が事業の大きな部分を占め、そのほかイラクの医療支援や国内の被災地支援も行っています。

この法人について

チェルノブイリ原発事故の被災地の医療支援から始まり、今はウクライナ、イラク、能登半島の被災者らへの支援に取り組む法人です。避難した人たちに食料や物資を届けるほか、心理ケアや子どもの医療支援も行っています。

主な活動

  • ウクライナの避難民に食料、衛生用品、学用品などの物資を届ける
  • ザカルパチア州の避難民シェルターの整備と心理ケアを2026年1月から実施
  • イラク・モスルで小児がんや白血病の診断と治療を支援
  • 能登半島地震の被災地、珠洲市と輪島市の仮設住宅の住民へ食材費などを支援
  • 広報誌「グランド・ゼロ」の発行や講演会で、支援の状況を伝える

数字から読み取れること

3期連続の経常赤字:直近3年度とも経常費用が経常収益を上回っています。

2025年度の1年間の収入は3,555万円で、2021年度の4,024万円から12%減っています。2025年度は75万円の赤字で、直近3年度はいずれも経常費用が収入を上回っています。費用の84%を事業に使い、蓄えは費用のおよそ13か月分です。

経常収益と経常費用の推移
02,500万円5,000万円7,500万円1.0億円2021年度 経常収益 4,024万円2021年度 経常費用 3,454万円2021年度2022年度 経常収益 9,583万円2022年度 経常費用 4,876万円2022年度2023年度 経常収益 3,413万円2023年度 経常費用 4,686万円2023年度2024年度 経常収益 3,090万円2024年度 経常費用 4,003万円2024年度2025年度 経常収益 3,555万円2025年度 経常費用 3,630万円2025年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益4,024万円9,583万円3,413万円3,090万円3,555万円
経常費用3,454万円4,876万円4,686万円4,003万円3,630万円
差(収支)+570万円+4,707万円−1,273万円−913万円−75万円
  • 活動の規模
    2025年度の経常収益は3,555万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2025年度は寄付金57%・助成金等32%・事業収益9%・会費3%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2021年度の4,024万円から2025年度の3,555万円へ(-12%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2025年度は赤字(△75万円)。直近5年度のうち赤字は3年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2025年度は経常費用の84%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2025年度末の正味財産は3,915万円で、経常費用のおよそ13か月分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2025年度末は資産の6%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益40,239,04595,829,44134,128,67230,903,52435,548,612
うち寄付金————20,246,785
うち助成金等————11,218,676
うち事業収益————3,131,550
経常費用34,542,74248,760,66646,862,11740,034,90536,300,680
うち事業費26,761,17642,760,25540,902,10933,758,10030,499,955
うち管理費7,781,5666,000,4115,960,0086,276,8055,800,725
当期経常増減額5,696,30347,068,775△12,733,445△9,131,381△752,068
当期正味財産増減額5,626,30346,998,775△12,803,446△9,201,381△822,068
資産合計18,848,60465,086,26254,553,96140,260,74341,643,903
負債合計3,873,9413,112,8245,383,969292,1322,497,360
正味財産合計14,974,66361,973,43849,169,99239,968,61139,146,543
基本情報
所在地
長野県松本市浅間温泉二丁目12番12号
所轄庁
長野県
活動分野
保健・医療・福祉、国際協力
設立認証
2005-09-26
認定の開始
2016-03-28
法人番号
1100005007005
定款の目的
この法人は、チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故による放射能災禍に見舞われた地域住民に対する医療支援を目的として設立し、さらに地球上の放射線災禍に対して未来ある子ども達が安心して暮らすための健康と福祉を守るために、市民の立場から医療を補償し、災禍の科学的な検証をしつつ、自立した市民社会を目指すものとする。

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