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特定非営利活動法人 アジア車いす交流センター

経常収益(2025年度)
5,325万円
経常費用(2025年度)
5,484万円
正味財産(2025年度末)
4,360万円

総合すると

日本とアジアの障がいのある人への車いす支援が中心で、タイとインドネシアでの事業が大きな割合を占めています。現地では支援の量だけでなく質を高めることや、現地の事業を自立させることを目指しています。送金は段階的に減らす方針が示されています。

この法人について

障がいのある人が社会で自立できるように、車いすを届ける活動をアジアの国々で行っています。障がいのある子どもへの奨学金や、バリアフリーの取り組みも行っています。

主な活動

  • タイで車いす159台を寄贈し、学校や自宅のバリアフリー化を支援しました
  • インドネシアで車いす250台を寄贈し、約2,000名のフォローアップを行いました
  • タイで55名、インドネシアで78名の障がいのある子どもに奨学金を提供しました
  • インドネシアで車いすの修理を担う人材3名を育成しました
  • チャリティ商品の販売やチャリティウォークで資金を集めています

数字から読み取れること

3期連続の経常赤字:直近3年度とも経常費用が経常収益を上回っています。

1年間の収入は5,325万円ほどで、2022年度の4,493万円から19%増えました。2025年度は支出が収入を159万円上回り、直近3年連続で収入が支出を下回っています。支出の83%が事業に使われ、蓄えは支出のおよそ9.5か月分です。

経常収益と経常費用の推移
02,000万円4,000万円6,000万円2022年度 経常収益 4,493万円2022年度 経常費用 4,595万円2022年度2023年度 経常収益 4,322万円2023年度 経常費用 5,252万円2023年度2024年度 経常収益 4,600万円2024年度 経常費用 5,172万円2024年度2025年度 経常収益 5,325万円2025年度 経常費用 5,484万円2025年度
経常収益(入ってきたお金)経常費用(使ったお金)
2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益4,493万円4,322万円4,600万円5,325万円
経常費用4,595万円5,252万円5,172万円5,484万円
差(収支)−102万円−930万円−572万円−159万円
  • 活動の規模
    2025年度の経常収益は5,325万円

    1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。

  • 収入の内訳
    2025年度は寄付金68%・会費24%・事業収益4%・助成金等2%

    どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。

  • 規模の推移
    2022年度の4,493万円から2025年度の5,325万円へ(+19%)

    活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。

ほかの見方も見る(4件)
  • 収支
    2025年度は赤字(△159万円)。直近4年度のうち赤字は4年度

    経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。

  • 事業費の割合
    2025年度は経常費用の83%が事業費

    活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。

  • 蓄え
    2025年度末の正味財産は4,360万円で、経常費用のおよそ9.5か月分

    正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。

  • 負債
    2025年度末は資産の2%が負債

    借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。

決算の数値(年度別)
(円)2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
経常収益—44,932,69943,217,21946,004,83753,253,193
うち寄付金————36,290,300
うち助成金等————1,300,000
うち事業収益————2,183,552
経常費用—45,951,02352,517,30551,721,73254,840,917
うち事業費—40,521,50447,181,87645,527,55345,535,169
うち管理費—5,429,5195,335,4296,194,1799,305,748
当期経常増減額—△1,018,324△9,300,086△5,716,895△1,587,724
当期正味財産増減額—△1,039,324△9,321,086△5,737,895△1,608,724
資産合計61,865,23861,055,61151,512,68146,030,74344,409,338
負債合計561,330791,027569,183825,140812,459
正味財産合計61,303,90860,264,58450,943,49845,205,60343,596,879
基本情報
所在地
愛知県刈谷市中山町二丁目38番地
所轄庁
愛知県
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、国際協力
設立認証
1999-11-30
認定の開始
2014-02-01
法人番号
8180305005082
定款の目的
この法人は、日本及びアジアの障害者に対して、車いすの普及活動を通じて、障害者が社会で自立できる環境づくりを行うと共に、スポーツ、教育分野における支援、交流を通じて、バリアフリー社会の実現に寄与し、社会全体の利益に貢献することを目的とする。

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