特定非営利活動法人 和(なごみ)
- 正味財産(2025年度末)
- △1,910万円
総合すると
小規模多機能ホームでは、2025年度の新規利用者が6名と少なく、稼働率は年間平均で約47%だったと報告されています。収入面では厳しい状況だったとされています。一方で、ひまわりカフェは回を重ねるごとに地域の方や家族の参加が増えており、家族懇談会も年2回開かれています。
この法人について
知立市で、認知症のある高齢者などが住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、グループホームや小規模多機能型の居宅介護を運営しています。地域の人が集まる認知症カフェや地域行事への参加などを通じて、交流も進めています。
主な活動
- 認知症のある人が暮らすグループホーム「じぶんち」で、一人ひとりの生活を支援
- 小規模多機能ホーム「いつものところ」で、通い・訪問・泊まりを組み合わせて支援
- 知立市から委託を受けた「ひまわり(認知症)カフェなごみ」を毎月開催
- 子どもたちのダンスなどの訪問を受け入れ、入居者や利用者と交流
- 知立市と福祉避難所の協定を結んでいる
数字から読み取れること
債務超過:2025年度末の正味財産がマイナス(△19,096,550円)です。
決算データでは、負債が資産を上回り(資産の121%)、正味財産はマイナス(△19,096,550円)と記録されています。一方で、事業報告書の収支計算書には2025年度の経常収支差額が750,043円と書かれており、数字が食い違うため確認が必要です。
- 負債2025年度末は負債が資産を上回っています(資産の121%)
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 資産合計 | 85,987,988 | 90,733,748 | 86,028,538 | 83,266,982 | 91,177,182 |
| 負債合計 | 76,889,247 | 98,468,230 | 94,538,586 | 99,080,722 | 110,273,732 |
| 正味財産合計 | 9,098,741 | △7,734,482 | △8,510,048 | △15,813,740 | △19,096,550 |
基本情報
- 所在地
- 愛知県知立市谷田町南屋下88番地2
- 所轄庁
- 愛知県
- 活動分野
- 保健・医療・福祉
- 設立認証
- 2007-12-21
- 認定の開始
- 2016-11-04
- 法人番号
- 2180305005245
- 定款の目的
- この法人は、高齢者、障害者等に対して、地域密着型ケアに関する事業を行い、住み慣れた地域での生活に係る問題の改善や解決を図り、高齢者、障害者等の生活の向上と地域福祉の増進に寄与することを目的とする。
愛知県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- ポパイ名古屋市北区を中心に、障害のある人の生活を支える福祉サービスを行っている法人です。絵画や音楽、お菓子作りなど、一人ひとりの個性に合わせた活動の場を用意しています。働く場やグループホーム、短期の入所など、暮らしのさまざまな場面を支えています。
- 特定非営利活動法人 先端外科治療推進協会医療の地域格差をなくし、最先端の外科治療が広く届くように、医師の研修や医療従事者の教育、医療情報の提供を行っています。
- 愛知排泄ケア研究会排泄(排泄と排便)のケアについて、知識や技術を広め、質の高い排泄管理を行える専門職を育てることを目指す団体です。一般の人にもケアの知識を伝えようとしています。
- 成年後見もやい判断する力が十分でない障害のある人や高齢の人の権利を守るため、成年後見人などを法人として引き受けています。生活や財産の管理を支えながら、後見を担う支援員の養成や研修も行っています。
- 愛知こどもホスピスプロジェクト生命を脅かす病気や障がいのある子どもと、そのきょうだい・家族が、今という時間を存分に生きられるよう支える法人です。小児緩和ケアの実践を続けながら、こどもホスピスの開設を目指しています。
- 特定非営利活動法人 愛知ネット防災や災害時の情報のつながりを、地域の人たちと一緒につくろうとしている団体です。被災地での支援から学んだことをもとに、市民向けの防災講座や訓練、避難所の仕組みづくりを進めています。