愛知こどもホスピスプロジェクト
- 経常収益(2025年度)
- 5,117万円
- 経常費用(2025年度)
- 1,460万円
- 正味財産(2025年度末)
- 8,124万円
総合すると
病院の外のイベントに加えて、病院の中にいる子どもや家族にも支援を届けています。2025年度の支援は延べ約1,300名以上と報告されています。個人546名(寄付者・マンスリー寄付者・賛助会員)と法人87団体から支援を受け、企業や財団、ロータリークラブなどとも連携しています。
この法人について
生命を脅かす病気や障がいのある子どもと、そのきょうだい・家族が、今という時間を存分に生きられるよう支える法人です。小児緩和ケアの実践を続けながら、こどもホスピスの開設を目指しています。
主な活動
- 病気のある子どもときょうだい・家族向けのイベント(2025年度は年間22事業)
- 名古屋大学のキャンパスで行うFamilyDay(2025年度は全9回)
- 4病院でのクリスマスミール(305名)など、病院の中での支援
- 子どもが自分の「やりたいこと」を模型で表す設計ワークショップ
- レモネードスタンドなどで活動を伝える普及啓発(年間15回)
数字から読み取れること
2025年度の収入(経常収益)は約5,117万円で、2023年度の約3,183万円から増えています。費用の80%が事業に使われ、2025年度は約3,657万円の黒字でした。正味財産は約8,124万円で、費用のおよそ6年分です。負債は資産の1%です。
| 2023年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|
| 経常収益 | 3,183万円 | 5,117万円 |
| 経常費用 | 654万円 | 1,460万円 |
| 差(収支) | +2,529万円 | +3,657万円 |
- 活動の規模2025年度の経常収益は5,117万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2025年度は寄付金83%・助成金等9%・事業収益4%・会費3%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2023年度の3,183万円から2025年度の5,117万円へ(+61%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
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- 収支2025年度は黒字(+3,657万円)
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2025年度は経常費用の80%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は8,124万円で、経常費用のおよそ6年分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の1%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 31,832,881 | — | 51,167,783 |
| うち寄付金 | — | — | 42,302,216 |
| うち助成金等 | — | — | 4,790,000 |
| うち事業収益 | — | — | 2,150,631 |
| 経常費用 | 6,540,776 | — | 14,601,298 |
| うち事業費 | 5,761,984 | — | 11,646,459 |
| うち管理費 | 778,792 | — | 2,954,839 |
| 当期経常増減額 | 25,292,105 | — | 36,566,485 |
| 当期正味財産増減額 | 25,227,105 | — | 36,495,485 |
| 資産合計 | 25,410,185 | 45,271,720 | 82,350,835 |
| 負債合計 | 183,080 | 527,924 | 1,111,554 |
| 正味財産合計 | 25,227,105 | 44,743,796 | 81,239,281 |
基本情報
- 所在地
- 愛知県名古屋市
- 所轄庁
- 名古屋市
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、子どもの健全育成
- 設立認証
- 2023-04-20
- 認定の開始
- 2026-04-01
- 常勤職員数
- 3人
- 法人番号
- 1180005020207
- 定款の目的
- この法人は、「存分に生きるを、一緒に。」を理念とし、生命を脅かす病気や障害のあるこどもとそのきょうだい・家族が、今という大切な時を存分に生き、楽しみや喜び、悲しみなど、どんな気持ちも共にわかちあえるよう、地域ならびに医療や教育、福祉など様々な機関と連携し、小児緩和ケアに関する事業を行うことを目的とする。
愛知県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- つくし聴覚に障害のある人、ろう重複障害のある人とその家族が、地域で自分らしく暮らし、社会に参加できるよう、福祉サービスを提供しています。
- 日本家庭教育再生機構子育て中の親や子どもに向けて、保育園・幼稚園や児童館などでバイオリン演奏と子育ての講演を行い、親の悩み相談にも応じている法人です。毎朝の子育て情報メールの配信や、働く親の子どもを対象にした学習支援「ちゃんと塾」も行っています。
- 特定非営利活動法人 愛知ネット防災や災害時の情報のつながりを、地域の人たちと一緒につくろうとしている団体です。被災地での支援から学んだことをもとに、市民向けの防災講座や訓練、避難所の仕組みづくりを進めています。
- 愛実の会重度の障がいのある方とそのご家族を対象に、日中の生活介護や居宅介護などの障害福祉サービスを提供しています。地域で安心して生活を続けられるよう、障がいのあるメンバーの生活を支える取り組みを行っています。
- 特定非営利活動法人 ヴィンテージプラスDV(配偶者などからの暴力)の被害を受けた女性と子どもに、安全の確保や居場所の提供を行っています。相談、一時的な保護、食事の提供、就職に向けたパソコン教室などを組み合わせて支えています。
- 名古屋市里親会こどもピース里親制度を広め、社会的養護が必要な子どもたちにより良い環境を整えることを目指す法人です。里親同士が集まるサロンや、里親家庭を訪ねるピアサポーターの支援などを行っています。
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