特定非営利活動法人とす市民活動ネットワーク
- 経常収益(2025年度)
- 1,624万円
- 経常費用(2025年度)
- 1,543万円
- 正味財産(2025年度末)
- 244万円
総合すると
市民活動団体、行政、企業との協働を重視し、研修やイベント、施設運営など幅広く取り組んでいます。収入は助成金などが多く、2025年度の内訳では助成金等が58%、事業収益が28%です。2021年度からは収入が35%減っています。
この法人について
鳥栖市とその周辺で市民活動をしている団体を支える、中間支援の役割を担っている団体です。市民活動センターの運営や、防災・木育などの研修を通じて、市民団体と行政・企業との協働や交流を進めています。
主な活動
- 市民活動団体の事務局を代行し、事務の面から活動を支える
- 防災・災害時のボランティア活動をテーマに、専門講師を招いて研修会を5回開く
- 木育推進員の養成講座や、木づかいフェスタなど木育の催しを開く
- 市民活動センターの管理・運営や、パソコン講習会などを行う
数字から読み取れること
1年間の収入は1,624万円で、2021年度の2,483万円から35%減っています。2025年度は80万円の黒字でしたが、直近5年度のうち3年度は赤字でした。蓄えは244万円で、1年間の費用のおよそ1.9か月分です。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 2,483万円 | 2,426万円 | 1,477万円 | 1,541万円 | 1,624万円 |
| 経常費用 | 2,484万円 | 2,255万円 | 1,730万円 | 1,689万円 | 1,543万円 |
| 差(収支) | −7,768円 | +171万円 | −253万円 | −148万円 | +80万円 |
- 活動の規模2025年度の経常収益は1,624万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2025年度は助成金等58%・事業収益28%・寄付金10%・会費2%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の2,483万円から2025年度の1,624万円へ(-35%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2025年度は黒字(+80万円)。直近5年度のうち赤字は3年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2025年度は経常費用の91%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は244万円で、経常費用のおよそ1.9か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の16%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2016年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | — | — | — | — | 24,834,271 | 24,256,614 | 14,774,839 | 15,409,154 | 16,235,635 |
| うち寄付金 | — | — | — | — | — | — | — | — | 1,593,035 |
| うち助成金等 | — | — | — | — | — | — | — | — | 9,489,696 |
| うち事業収益 | — | — | — | — | — | — | — | — | 4,536,047 |
| 経常費用 | — | — | — | — | 24,842,039 | 22,545,918 | 17,300,202 | 16,886,886 | 15,431,304 |
| うち事業費 | — | — | — | — | 23,640,997 | 21,161,116 | 16,496,138 | 16,183,046 | 14,068,527 |
| うち管理費 | — | — | — | — | 1,201,042 | 1,384,802 | 804,064 | 703,840 | 1,362,777 |
| 当期経常増減額 | — | — | — | — | △7,768 | 1,710,696 | △2,525,363 | △1,477,732 | 804,331 |
| 当期正味財産増減額 | — | — | — | — | △7,768 | 1,710,696 | △2,525,363 | △1,477,732 | 804,331 |
| 資産合計 | 9,021,083 | 6,435,091 | 5,498,367 | 6,117,263 | 4,727,815 | 6,280,937 | 3,579,835 | 2,122,615 | 2,917,410 |
| 負債合計 | 3,043,590 | 2,774,802 | 1,891,514 | 2,181,044 | 799,364 | 641,790 | 466,051 | 486,563 | 477,027 |
| 正味財産合計 | 5,977,493 | 3,660,289 | 3,606,853 | 3,936,219 | 3,928,451 | 5,639,147 | 3,113,784 | 1,636,052 | 2,440,383 |
基本情報
- 所在地
- 佐賀県鳥栖市
- 所轄庁
- 佐賀県
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、観光、農山漁村・中山間地域、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、災害救援、地域安全、人権の擁護・平和の推進、国際協力、男女共同参画社会、子どもの健全育成、情報化社会、科学技術の振興、経済活動の活性化、職業能力の開発・雇用機会の拡充、消費者の保護、NPOの運営・活動への支援
- 設立認証
- 2009-03-27
- 認定の開始
- 2018-02-20
- 事業年度末
- 03/31
- 常勤職員数
- 2人
- 法人番号
- 6300005005009
- 定款の目的
- この法人は、鳥栖市及びその周辺の住民が自発的に行う非営利の公益活動(以下「市民活動」という)の促進を支援する事業を行い、行政や企業その他の団体との連携を図るとともに自らの活動を通じて、魅力と活力に満ちた地域の創造に寄与することを目的とする。
佐賀県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 特定非営利活動法人 地球市民の会佐賀市を拠点に、ミャンマーの山岳地域で農業や生活改善、教育の支援を続けています。佐賀県内では講演やイベントを通じた地球共感教育や、在住外国人の支援にも取り組んでいます。災害時の緊急支援も行っています。
- 特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイス佐賀県で、不登校やひきこもり、非行などで困難を抱える子どもや若者と、その家族を支えています。訪問支援(アウトリーチ)を軸に、相談、就労支援、居場所づくりなどに取り組み、自立や社会参加まで続けて寄り添う支援を掲げています。
- 特定非営利活動法人きゃんどるハート産前産後のお母さんの体と心を支えるため、産後デイサービスや、ストレスケアに取り組んでいます。子育て家庭への相談や講座、親子で楽しめる行事も、佐賀県みやき町を中心に行っています。
- 特定非営利活動法人被害者支援ネットワーク佐賀VOISS犯罪などの被害を受けた人やその家族に対して、相談や心のケア、問題の解決に向けた支援を行っている団体です。社会全体で被害者を支える意識を高める活動にも取り組んでいます。
- 特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク1型糖尿病の患者とその家族に、発症直後に役立つ物資や情報を届けている団体です。研究への助成を通じて、病気を治すための研究も支えています。
- 特定非営利活動法人 NPO慧燈基山町を拠点に、タイ北部の中高生に奨学金を届けて就学を支えるとともに、戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える活動に取り組んでいます。
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