特定非営利活動法人北海道こどもホスピスプロジェクト
- 経常収益(2025年度)
- 1,142万円
- 経常費用(2025年度)
- 909万円
- 正味財産(2025年度末)
- 1,078万円
総合すると
滞在の場、体験活動、病院での遊び、啓発の4つの活動を組み合わせて、子どもと家族の時間を支えています。2024年に設立され、2025年度に認定NPO法人の認定を受けています。寄付者や支援企業、関係機関との関係を大切にしながら運営体制を整えていると報告されています。
この法人について
生命を脅かす病気や重い障がいのある子どもとその家族が、子どもらしく過ごせる時間や場所をつくる活動をしている法人です。札幌市で、子どもホスピスの設立と運営をめざし、滞在の場「くまさんち」や病院での遊びの活動などを行っています。
主な活動
- 札幌の「くまさんち」で、治療などで来札する家族の滞在・休息の場を通年で提供
- アウトドア活動やユニバーサル親子コンサートを開き、家族で楽しめる機会を提供
- 医療機関を訪問し、入院中や治療中の子どもたちに工作や音楽などの体験を届ける
- 北海道内で、こどもホスピスの必要性を伝える講演や広報活動を行う
数字から読み取れること
1年間の収入はおよそ1,142万円で、2025年度は233万円の黒字でした。費用の80%は事業に使われています。蓄えは費用のおよそ14か月分あり、負債は資産の3%です。
| 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|
| 経常収益 | 1,227万円 | 1,142万円 |
| 経常費用 | 383万円 | 909万円 |
| 差(収支) | +845万円 | +233万円 |
- 活動の規模2025年度の経常収益は1,142万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2025年度は助成金等51%・寄付金40%・会費6%・事業収益3%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 収支2025年度は黒字(+233万円)
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
ほかの見方も見る(3件)閉じる
- 事業費の割合2025年度は経常費用の80%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は1,078万円で、経常費用のおよそ14か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の3%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | — | 12,274,415 | 11,416,889 |
| うち寄付金 | — | — | 4,584,645 |
| うち助成金等 | — | — | 5,857,000 |
| うち事業収益 | — | — | 317,800 |
| 経常費用 | — | 3,827,760 | 9,086,191 |
| うち事業費 | — | 3,175,693 | 7,267,397 |
| うち管理費 | — | 652,067 | 1,818,794 |
| 当期経常増減額 | — | 8,446,655 | 2,330,698 |
| 当期正味財産増減額 | — | 8,446,655 | 2,330,698 |
| 資産合計 | 0 | 9,611,400 | 11,073,470 |
| 負債合計 | 0 | 1,164,745 | 296,117 |
| 正味財産合計 | 0 | 8,446,655 | 10,777,353 |
基本情報
- 所在地
- 北海道札幌市中央区南3条西4丁目21番地6 南3西4ビル9階
- 所轄庁
- 札幌市
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、子どもの健全育成
- 設立認証
- 2024-03-13
- 認定の開始
- 2025-09-02
- 事業年度末
- 3/31
- 法人番号
- 1430005014934
- 定款の目的
- この法人は、生命を脅かす病気や障がい等を持つ子どもとその家族が、子どもとしての時間を楽しく過ごすことのできる場所を提供すべく、専門病院や教育機関を始めとする様々な機関と連携し、こどもホスピスの設立、運営及び支援をすることを目的とする。
北海道で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- アビースポーツクラブ安平町を中心に、子どもから高齢者まで多世代が参加できる総合型地域スポーツクラブを運営しています。部活動の地域移行にも取り組み、子どもたちがスポーツを体験する機会づくりに力を入れています。
- 特定非営利活動法人ランナーズサポート北海道北海道内で、ランニングやスポーツを通じて市民の健康づくりと地域の活気づくりを進めている法人です。北海道マラソンなど道内のスポーツイベントを支えながら、市民マラソンを通じた街づくりにも取り組んでいます。
- 特定非営利活動法人どんころ野外学校北海道の南富良野町で、川や湖、山を使った野外体験を子どもから大人まで提供している法人です。アウトドアの技術や自然の楽しさを伝え、指導者を育てることを目指しています。
- 地域子育てネット すくさぽ学校の学習につまずいた子どもや、不登校や発達の特性などで学びの機会が限られる子どもに、学習支援や居場所づくりを行っています。帯広市などで無料の対面学習やオンライン学習を広げ、地域のボランティアの参加に支えられて活動を続けています。
- 特定非営利活動法人北海道自由が丘学園・ともに人間教育をすすめる会札幌市で、既存の学校の枠にとらわれず、子どもたちが生き生きと学び成長できる場をつくっています。不登校の子どもたちが置かれている状況を踏まえ、学びの場や居場所、相談活動を続けています。
- まちづくりスポット恵み野恵庭市で、地域の人と人をつなぎ、市民が主役になるまちづくりを進めています。食品の寄付を届けるフードバンクや、子どもの学習支援、防災の催しなどを行っています。
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