特定非営利活動法人ビートスイッチ
- 経常収益(2024年度)
- 1.0億円
- 経常費用(2024年度)
- 9,997万円
- 正味財産(2025年度末)
- 4,796万円
総合すると
視覚障害のある人への就労支援、相談、グループホーム、移動の支援を中心に、事業を広げてきた法人です。2024年度から同行援護の「エンジョイ・ウォーク」を始め、2026年6月時点で50人が登録しています。収入は2021年度から伸び、直近4年度はすべて黒字です。
この法人について
視覚障害のある人や高齢者、子どもが地域で、自分らしく暮らし社会に参加できるように支える法人です。働く場や相談、グループホームや移動の支援など、いくつもの事業を組み合わせています。
主な活動
- 視覚障害のある人の就労支援「希望の星」(2026年6月時点で26人が利用)
- 障害のある人の相談支援「ラ・ビジョン」(登録者はおよそ50人)
- 視覚障害のある人のグループホーム「六星庵」とショートステイ
- 中学生への奨学金給付や、災害時の避難施設「にげみず」づくり
数字から読み取れること
2024年度の1年間の収入は1.0億円で、2021年度の7,707万円から33%ほど増えています。直近4年度はすべて黒字で、2024年度は262万円の黒字でした。費用の97%は事業に使われています。2025年度末の蓄え(正味財産)は4,796万円で、1年間の費用のおよそ5.8か月分です。2025年度末は資産の41%が負債です。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 7,707万円 | 9,318万円 | 9,891万円 | 1.0億円 |
| 経常費用 | 7,568万円 | 8,988万円 | 8,689万円 | 9,997万円 |
| 差(収支) | +138万円 | +330万円 | +1,202万円 | +262万円 |
- 活動の規模2024年度の経常収益は1.0億円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2023年度は事業収益81%・寄付金14%・助成金等2%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の7,707万円から2024年度の1.0億円へ(+33%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2024年度は黒字(+262万円)。直近4年度はすべて黒字
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2024年度は経常費用の97%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は4,796万円で、経常費用のおよそ5.8か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の41%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 77,068,939 | 93,180,714 | 98,914,641 | 102,592,118 | — |
| うち寄付金 | — | — | 13,839,674 | — | — |
| うち助成金等 | — | — | 1,828,633 | — | — |
| うち事業収益 | — | — | 80,535,469 | — | — |
| 経常費用 | 75,684,435 | 89,879,046 | 86,893,086 | 99,973,075 | — |
| うち事業費 | 72,996,374 | 86,805,636 | 83,962,882 | 96,538,609 | — |
| うち管理費 | 2,688,061 | 3,073,410 | 2,930,204 | 3,434,466 | — |
| 当期経常増減額 | 1,384,504 | 3,301,668 | 12,021,555 | 2,619,043 | — |
| 当期正味財産増減額 | 83,304 | 3,458,739 | 12,125,038 | 2,734,273 | — |
| 資産合計 | 34,048,746 | 38,338,737 | 52,463,594 | 83,817,318 | 81,308,811 |
| 負債合計 | 2,290,773 | 3,122,025 | 5,121,844 | 33,741,295 | 33,353,727 |
| 正味財産合計 | 31,757,973 | 35,216,712 | 47,341,750 | 50,076,023 | 47,955,084 |
基本情報
- 所在地
- 宮城県仙台市宮城野区榴岡1丁目7番15号 サニービル1002号
- 所轄庁
- 仙台市
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、環境の保全、災害救援、地域安全、人権の擁護・平和の推進、子どもの健全育成、情報化社会、職業能力の開発・雇用機会の拡充、NPOの運営・活動への支援
- 設立認証
- 2005-04-15
- 認定の開始
- 2014-01-23
- 事業年度末
- 05/31
- 法人番号
- 8370005002286
- 定款の目的
- この法人は、障害者及び高齢者・児童が地域で、公・私の医療・保健・福祉サービスを利用して生活をするに際し、分け隔てのない生活ができる幅広い環境づくりに寄与すると共に、社会参加を目指すための支援を行うことを目的とする。
宮城県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 特定非営利活動法人仙台傾聴の会悩みや不安を抱える地域の人たちの話に耳を傾ける「傾聴」を通じて、心の安らぎを届けています。被災された方を含め、誰でも参加できる傾聴カフェや電話・対面の相談を行っています。
- 底上げ地域の若者が、社会の課題に自分から取り組める場をつくっています。学校での探究学習のサポートや、子どもが遊べる居場所の運営、東北に縁のある若者との対話の機会づくりなどに取り組んでいます。
- 特定非営利活動法人アフタースクールぱるけ仙台市で、障がいのある子どもたちが放課後や休日を安心して過ごせるよう、放課後等デイサービスを運営しています。家族への支援や地域との交流、防災の取り組みも行い、障がいがあっても地域の一員として暮らせる地域づくりを目指しています。
- 特定非営利活動法人みやぎ発達障害サポートネット発達障害のある人とその家族が安心して暮らせるように、理解を広め、保健・医療・福祉・教育などの支援に取り組んでいる法人です。仙台市で、子どもの通所支援や保護者の相談の場づくりを行っています。
- 特定非営利活動法人 子どもの村東北東日本大震災で親を亡くした子どもたちを含め、社会的養護が必要な子どもたちのために、仙台市で「子どもの村」を運営している法人です。里親の支援や子育ての講座なども行っています。
- 特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・宮城知的障害のある人(アスリート)に、年間を通じたスポーツの練習と競技会の場を届け、健康づくりや自立・社会参加を進めています。障害のある人とない人が交流し、共に生きる社会をめざす活動も行っています。
宮城県の子ども・子育ての法人をすべて見る →宮城県の福祉・医療・介護の法人をすべて見る →宮城県の教育・学びの法人をすべて見る →