特定非営利活動法人 神奈川海難救助隊
- 経常収益(2024年度)
- 230万円
- 経常費用(2024年度)
- 306万円
- 正味財産(2024年度末)
- 116万円
総合すると
2016年度の収入の内訳は、助成金等46%、寄付金37%、会費16%でした。2024年度は、助成金活動費が約212万円、船舶の修繕費が約56万円でした。正会員は25人です。
この法人について
神奈川県の沿岸海域で、海難事故の防止や、海に浮かぶごみの回収に取り組んでいます。海洋ルールとマナーを広め、安全で快適な海を守ることをめざしています。災害時の人命救助や救援物資の海上輸送なども、目的として掲げています。
主な活動
- 東京湾などで海上安全パトロールを行い、海難事故の防止を呼びかける(2024年度は10回)
- 海に浮かぶごみを回収する(2024年度は計164.5kg、延べ86名)
- 東京湾の浮遊ごみ回収を12回実施する(助成事業、回収量201.7kg)
- 一般の人の体験乗船や、災害時の救援物資の海上輸送なども事業に掲げる
数字から読み取れること
1年間の収入はおよそ230万円で、2016年度の138万円から68%ほど増えました。2024年度は75万円の赤字でした。費用はすべて事業費で、蓄えは116万円(経常費用のおよそ4.6か月分)です。
| 2021年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 221万円 | 194万円 | 230万円 |
| 経常費用 | 259万円 | 185万円 | 306万円 |
| 差(収支) | −38万円 | +9万円 | −75万円 |
- 活動の規模2024年度の経常収益は230万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2024年度は助成金等73%・会費17%・寄付金10%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の221万円から2024年度の230万円へ(+4%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2024年度は赤字(△75万円)。直近3年度のうち赤字は2年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2024年度は経常費用の100%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2024年度末の正味財産は116万円で、経常費用のおよそ4.6か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2024年度末は資産の0%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 2,209,493 | — | 1,940,554 | 2,304,109 |
| うち寄付金 | 418,477 | — | — | 232,543 |
| うち助成金等 | 1,380,000 | — | — | 1,690,000 |
| うち事業収益 | 0 | — | — | 0 |
| 経常費用 | 2,588,854 | — | 1,853,539 | 3,057,891 |
| うち事業費 | 2,588,854 | — | 1,853,539 | 3,057,891 |
| うち管理費 | 0 | — | 0 | 0 |
| 当期経常増減額 | △379,361 | — | 87,015 | △753,782 |
| 当期正味財産増減額 | △379,361 | — | 87,015 | △753,782 |
| 資産合計 | 1,710,263 | 1,828,275 | 1,915,290 | 1,161,508 |
| 負債合計 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 正味財産合計 | 1,710,263 | 1,828,275 | 1,915,290 | 1,161,508 |
基本情報
- 所在地
- 神奈川県横浜市中区日本大通14番地KN日本大通ビル4F
- 所轄庁
- 横浜市
- 活動分野
- 災害救援、地域安全
- 設立認証
- 1999-04-08
- 認定の開始
- 2015-03-01
- 常勤職員数
- 0人
- 法人番号
- 5020005009105
- 定款の目的
- この法人は、神奈川県沿岸海域において、一般小型船舶や海洋レジャー者及び地震等災害被災者に対して、海難事故や地震等災害発生時の人命救助救難活動及び救援物資等の海上輸送に関する事業を行うとともに、海洋環境破壊や海難事故防止に関する啓発活動を通じ、ごみの不法投棄撲滅や海洋ルールの厳守とマナーの向上をはかり、安全で快適な海洋レジャーの普及と発展及び地震等災害に対応できる安全な地域環境作りに寄与することを目的とする。
神奈川県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- NPO法人 アルペなんみんセンター来日した難民の人たちに、住まい、食事、医療、日本語学習などの支援を届けている団体です。難民が日本で自立して暮らせるよう生活の土台を整えるとともに、地域の人たちとの交流や、難民への理解を広める活動も進めています。
- 特定非営利活動法人パブリックマインド社会課題に取り組む非営利団体や社会起業家、伝統職人などを対象に、広報や資金集め、人材の面で支援を行っています。
- NPO法人チーム・ユニコン地震や台風などの大規模災害に備える体制づくりを進めるとともに、被災地で災害ボランティアとして復旧を支える法人です。2025年度は能登半島地震の被災地や、竜巻や台風の被害を受けた静岡県や東京都八丈町で活動しました。
- 特定非営利活動法人 love.futbol Japan経済的な事情でサッカーを続けにくい子どもたちを支えることに取り組んでいる法人です。奨励金や用具の支援、選手が参加する寄付の仕組みづくりなどを通じて、子どもがサッカーを楽しめる機会を広げようとしています。
- NPO法人地球と共に生きる会自然と共に生きる暮らしや、大地に優しい農業と食の大切さを、子どもや都市に暮らす人に伝えている団体です。稲作や食の改善のワークショップ、災害時の支援などを通して、次の世代の心と体の健やかな育ちを目指しています。
- NPO法人 かながわ311ネットワーク地震や豪雨などの災害に備えて、学校や自治会、マンションの管理組合などに防災教育や防災の研修を届けています。被災したあとの生活の立て直しを支える活動にも取り組んでいます。