NPO法人子ども支援センターつなっぐ
- 経常収益(2024年度)
- 3,675万円
- 経常費用(2024年度)
- 3,423万円
- 正味財産(2024年度末)
- 1,737万円
総合すると
助成金や寄付などの支援を受けながら、食料の支援や医療・外出への同行など、子どもひとりひとりに合わせた支援をしています。報告書では、2024年度に認定NPO法人になったと書かれています。
この法人について
性的虐待や暴力などの被害を受けた子どもが、医療・法的支援・教育などを多くの機関と連携して受けられるよう支える法人です。子どもの負担を減らす聞き取り(司法面接)や、裁判などの場への付添犬の派遣にも取り組んでいます。
主な活動
- 被害を受けた子どもへの司法面接(子どもの負担を減らす聞き取り)を行う(7組9人)
- 裁判や事情聴取の場に付添犬を派遣する(派遣58回)
- 被害を受けた子どもと家族を、多機関が連携して中長期で支える(93組)
- 司法面接を行う専門家を養成する研修を実施する
- 市民公開講座やシンポジウムを開き、子どもの被害の実態を伝える
数字から読み取れること
2024年度の収入は3,675万円で、2021年度の1,460万円から152%増えました。2024年度は252万円の黒字で、直近4年度のうち赤字は1年度でした。費用の88%ほどが事業に使われ、蓄えは費用のおよそ6.1か月分です。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 1,460万円 | 3,358万円 | 4,433万円 | 3,675万円 |
| 経常費用 | 931万円 | 2,884万円 | 4,647万円 | 3,423万円 |
| 差(収支) | +529万円 | +475万円 | −214万円 | +252万円 |
- 活動の規模2024年度の経常収益は3,675万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2021年度は助成金等41%・寄付金36%・事業収益17%・会費6%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の1,460万円から2024年度の3,675万円へ(+152%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2024年度は黒字(+252万円)。直近4年度のうち赤字は1年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2024年度は経常費用の88%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2024年度末の正味財産は1,737万円で、経常費用のおよそ6.1か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2024年度末は資産の29%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 14,604,232 | 33,584,309 | 44,326,320 | 36,751,099 |
| うち寄付金 | 5,279,922 | — | — | — |
| うち助成金等 | 5,917,384 | — | — | — |
| うち事業収益 | 2,495,900 | — | — | — |
| 経常費用 | 9,314,460 | 28,839,217 | 46,468,561 | 34,228,361 |
| うち事業費 | 8,133,424 | 26,650,969 | 43,579,467 | 30,237,800 |
| うち管理費 | 1,181,036 | 2,188,248 | 2,889,094 | 3,990,561 |
| 当期経常増減額 | 5,289,772 | 4,745,092 | △2,142,241 | 2,522,738 |
| 当期正味財産増減額 | 5,234,772 | 15,788,184 | △2,142,241 | 2,522,738 |
| 資産合計 | 12,814,561 | 30,035,462 | 23,561,902 | 24,451,559 |
| 負債合計 | 4,602,499 | 6,035,216 | 5,779,542 | 7,078,119 |
| 正味財産合計 | 8,212,062 | 24,000,246 | 17,782,360 | 17,373,440 |
基本情報
- 所在地
- 神奈川県横浜市中区本町五丁目49番地甲陽ビル6階飛田桂法律事務所内
- 所轄庁
- 横浜市
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、人権の擁護・平和の推進、男女共同参画社会、子どもの健全育成、NPOの運営・活動への支援
- 設立認証
- 2019-04-02
- 認定の開始
- 2024-03-27
- 法人番号
- 5020005014105
- 定款の目的
- この法人は、性的虐待、その他の虐待、性暴力、いじめ等の暴力被害児(被害児であったものを含む(以下「被害児等」という。))に対して、医療、法的支援、教育、多機関の連携に関する事業を行い、被害児等の権利を擁護し被害からの回復に寄与することを目的とする。
神奈川県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- NPO法人 アルペなんみんセンター来日した難民の人たちに、住まい、食事、医療、日本語学習などの支援を届けている団体です。難民が日本で自立して暮らせるよう生活の土台を整えるとともに、地域の人たちとの交流や、難民への理解を広める活動も進めています。
- NPO法人地球と共に生きる会自然と共に生きる暮らしや、大地に優しい農業と食の大切さを、子どもや都市に暮らす人に伝えている団体です。稲作や食の改善のワークショップ、災害時の支援などを通して、次の世代の心と体の健やかな育ちを目指しています。
- 特定非営利活動法人SHIP同性愛者や性同一性障害など性的マイノリティの人たちが、健康に暮らし、孤立せずにすごせるよう、HIV検査や相談、交流の場づくりに取り組んでいます。社会に向けて理解を広める啓発や講演も行っています。
- 特定非営利活動法人 スペシャルオリンピックス日本・神奈川知的障がいのある人(アスリート)に、年間を通じてスポーツトレーニングや競技会の場を提供しています。スポーツを通じた健康増進や社会参加を目指すとともに、知的障がいへの理解を広める活動も行っています。
- 特定非営利活動法人パブリックマインド社会課題に取り組む非営利団体や社会起業家、伝統職人などを対象に、広報や資金集め、人材の面で支援を行っています。
- 特定非営利活動法人ワンデーポートギャンブルの問題を持つ人の問題解決と自立を支えるため、グループセラピーや畑作業、住まいの提供、家族相談などを行う法人です。家族や関係者に向けた啓発活動も行っています。
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