NPO法人ピーサポネット
- 経常収益(2025年度)
- 550万円
- 経常費用(2025年度)
- 720万円
- 正味財産(2025年度末)
- △851万円
総合すると
2025年度は、パンフレットやSNSで活動を伝え、セミナーやイベント出展を通算18日間行いました。寄付型クラウドファンディングには180名以上が賛同し、当初の計画を達成しました。市民からの相談件数も増えていると報告されています。
この法人について
ペットと暮らす高齢者などが、最期まで安心してペットと暮らせるように、相談や遺産の活用、飼い主亡き後のペットの暮らしを支える事業を行っている法人です。ペットと暮らしやすい社会をつくるため、セミナーやイベント、情報発信も行っています。
主な活動
- 高齢の飼い主の遺志を活かす契約締結や相談を行う(年間72件)
- 異業種交流会を年62回、セミナーやイベントを年18回実施(2025年度)
- 飼い主亡き後のペットを守るため、専門家との連携を年24回行う
- ペット相続士の育成を行う(年30回)
数字から読み取れること
債務超過:2025年度末の正味財産がマイナス(△8,512,780円)です。
1年間の収入は約550万円で、2021年度の約574万円から4%ほど減っています。費用の92%が事業費です。2025年度は170万円の赤字で、直近5年度のうち3年度が赤字でした。正味財産はマイナス(△851万円)で、負債は資産のおよそ2.8倍です。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 574万円 | 601万円 | 913万円 | 1,006万円 | 550万円 |
| 経常費用 | 567万円 | 1,036万円 | 927万円 | 911万円 | 720万円 |
| 差(収支) | +8万円 | −434万円 | −14万円 | +95万円 | −170万円 |
- 活動の規模2025年度の経常収益は550万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2023年度は助成金等55%・事業収益35%・寄付金10%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の574万円から2025年度の550万円へ(-4%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2025年度は赤字(△170万円)。直近5年度のうち赤字は3年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2025年度は経常費用の92%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産はマイナス(△851万円)
負債が資産を上回っている状態(債務超過)です。借入や未払いを、これからの収入で返していく必要があります。
- 負債2025年度末は負債が資産を上回っています(資産の約2.8倍)
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 5,743,503 | 6,013,677 | 9,128,577 | 10,060,093 | 5,501,096 |
| うち寄付金 | — | 799,500 | 902,756 | — | — |
| うち助成金等 | — | 0 | 5,000,000 | — | — |
| うち事業収益 | — | 5,188,670 | 3,224,830 | — | — |
| 経常費用 | 5,666,639 | 10,355,072 | 9,266,502 | 9,112,510 | 7,203,651 |
| うち事業費 | 5,238,923 | 9,711,362 | 8,766,748 | 8,472,984 | 6,653,555 |
| うち管理費 | 427,716 | 643,710 | 499,754 | 639,526 | 550,096 |
| 当期経常増減額 | 76,864 | △4,341,395 | △137,925 | 947,583 | △1,702,555 |
| 当期正味財産増減額 | 5,864 | △4,412,395 | △208,925 | 876,583 | △1,773,555 |
| 資産合計 | 4,121,871 | 9,592,483 | 6,209,215 | 6,828,577 | 4,783,582 |
| 負債合計 | 7,116,359 | 16,999,366 | 13,825,023 | 13,567,802 | 13,296,362 |
| 正味財産合計 | △2,994,488 | △7,406,883 | △7,615,808 | △6,739,225 | △8,512,780 |
基本情報
- 所在地
- 福岡県福岡市東区箱崎1丁目10番7号2階
- 所轄庁
- 福岡市
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、NPOの運営・活動への支援
- 設立認証
- 2017-10-25
- 認定の開始
- 2019-08-23
- 事業年度末
- 03/31
- 法人番号
- 4290005016629
- 定款の目的
- この法人は、高齢化社会・核家族化が進む社会における孤独感や日常のストレスを癒し精神的健康の増進を図るためにペット(犬・猫)と暮らしたいと考えている市民、自分が亡き後のペットの行く末に不安を感じている高齢者市民、家族同然に生活していたペットに先立たれた悲しみを癒すために新たなペットを家族として迎え入れたいと思っていたとしても,自らの余命を考え、新たにペットを迎え入れることを躊躇している高齢者市民に対して、終生安心してペットと暮らすことができるための環境づくりやその助言支援に関する事業、並びに,高齢者市民の亡き後もその遺志を引き継ぎ、その遺産を活用する事により共に暮らしてきたペットも最期まで生命を全うできる体制の構築に関する事業を行い、市民の生きがいを創出し、安心して市民とペットが共生できる福祉社会の創出に寄与することを目的とする。
- 特定非営利活動に係る事業
- ①飼い主が終生安心してペットと暮らせる社会福祉活動に関する事業 ②飼い主がペットの為に残した遺産を飼い主の遺志のとおりに活用する事業 ③飼い主亡き後のペットが最期まで安心して生活できる体制を構築する事業 ④飼い主とペットとの共生に関する調査・支援・助言等の社会教育活動 ⑤飼い主とペットとの共生に関するイベントの企画・運営事業 ⑥飼い主とペットとの共生に関する出版物、物品等の企画、制作及び販売事業 ⑦飼い主とペットが共生可能な住環境の企画、提案及びコンサルティング事業 ⑧保護されたペットを新たな飼い主へ譲り渡す施設等の企画、運営及びコンサルティング事業 ⑨その他、ペットと人にかかわる関連事業
福岡県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 特定非営利活動法人日本車椅子レクダンス協会車椅子を使う人や高齢者、介護をする人などが、レクダンスを楽しめるように技能を広める団体です。レクダンスを生かした地域の福祉活動やボランティア活動にも取り組んでいます。
- 特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN親の養育を受けられない子どもや、困難を抱える子どもと家族を支える法人です。家庭での養育を大切にし、子どもが安心して暮らせる家庭的な環境を整えています。
- 特定非営利活動法人アクションタウンラボ住民が自分たちでまちづくりや地域活動を進められるよう支えている法人です。交流スペースでのイベントや相談対応、子育て家庭への食品支援などを通じて、地域で人がつながる場所づくりをめざしています。
- NPO法人ニコちゃんの会重い病気や障がいのある人が、住み慣れた地域で生活を続けられるよう、在宅での生活支援や相談、子どもの通所支援に取り組んでいます。イベントや啓発活動、文化芸術や余暇の活動を通じて、病気や障がいのある人が地域とつながることも目指しています。
- 特定非営利活動法人障がい者より良い暮らしネットこの法人は、障害のある人とその家族が安心して暮らせる社会をつくるため、情報提供や理解を広める活動をしています。障害への偏見や恐れを減らし、地域社会と共に暮らせる環境づくりを目指しています。
- 特定非営利活動法人チャイルドケアセンター子育て中の親や子どもが、地域で安心して過ごせるよう支える法人です。子育ての援助や託児、子ども食堂、食の支援などを通じて、世代を超えた交流の場をつくっています。
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