小田豊四郎記念基金
- 経常収益(2024年度)
- 274万円
- 経常費用(2024年度)
- 2,341万円
- 正味財産(2024年度末)
- 1.7億円
総合すると
2024年度の収入は会費と寄付が中心で、会費65万円、寄付111万円、サイロ募金97万円でした。支出の多くは顕彰や文庫、サイロ後援などの事業費に使われています。
この法人について
北海道の食に携わる人や団体の業績を顕彰し、食文化の向上や食の安全への理解を広げることで、地域の食文化づくりを進めています。あわせて、子どもの詩心を育てる取り組みも行っています。
主な活動
- 北海道の食に携わる人や企業を表彰する顕彰事業を行い、2024年度は道内の企業1社を表彰
- 「六花文庫」として本を集め、一般の人が閲覧できるよう通年で開放
- 児童詩誌「サイロ」を発行する同人会「サイロの会」を後援(毎月発刊)
数字から読み取れること
3期連続の経常赤字:直近3年度とも経常費用が経常収益を上回っています。
2024年度の収入はおよそ274万円で、2021年度の168万円から63%増えています。2024年度は約2,067万円の赤字になり、費用の92%が事業費に使われています。蓄えは正味財産1.7億円で、費用のおよそ7年分あります。
| 2021年度 | 2022年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 168万円 | 139万円 | 274万円 |
| 経常費用 | 1,662万円 | 2,629万円 | 2,341万円 |
| 差(収支) | −1,494万円 | −2,489万円 | −2,067万円 |
- 活動の規模2024年度の経常収益は274万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2021年度は会費57%・寄付金43%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の168万円から2024年度の274万円へ(+63%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
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- 収支2024年度は赤字(△2,067万円)。直近3年度のうち赤字は3年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2024年度は経常費用の92%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2024年度末の正味財産は1.7億円で、経常費用のおよそ7年分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2024年度末は資産の1%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 1,680,460 | 1,394,867 | 2,736,696 |
| うち寄付金 | 730,460 | — | — |
| うち助成金等 | 0 | — | — |
| うち事業収益 | 0 | — | — |
| 経常費用 | 16,619,448 | 26,288,259 | 23,406,975 |
| うち事業費 | 15,396,808 | 25,028,899 | 21,600,423 |
| うち管理費 | 1,222,640 | 1,259,360 | 1,806,552 |
| 当期経常増減額 | △14,938,988 | △24,893,392 | △20,670,279 |
| 当期正味財産増減額 | △14,921,141 | △24,888,349 | △20,587,374 |
| 資産合計 | 141,057,657 | 117,377,161 | 173,234,840 |
| 負債合計 | 0 | 1,207,853 | 1,405,346 |
| 正味財産合計 | 141,057,657 | 116,169,308 | 171,829,494 |
基本情報
- 所在地
- 北海道帯広市西2条南9丁目6番地
- 所轄庁
- 北海道
- 活動分野
- 社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、経済活動の活性化、消費者の保護
- 設立認証
- 2003-09-24
- 認定の開始
- 2025-12-26
- 法人番号
- 9460105000551
- 定款の目的
- この法人は、次の2項目をその目的とする。 (1)北海道の食に携わる者に対して、その業績の顕彰に関する事業等を行うことにより、北海道の食料品の生産、食品製造から流通、食事の提供、サービスに至るまで広く食文化の向上・食の安全等の啓蒙を図り、これらを通じ、地域興しと地元の食文化づくりを推進すること。 (2)児童の詩心を育成することを通し、豊かな情操を育む仕組みづくりを推進すること。
北海道で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- まちづくりスポット恵み野恵庭市で、地域の人と人をつなぎ、市民が主役になるまちづくりを進めています。食品の寄付を届けるフードバンクや、子どもの学習支援、防災の催しなどを行っています。
- 特定非営利活動法人ポロクル札幌都心部で、自転車を共同で借りられるシェアサイクル事業を行い、市民や観光客の移動の範囲を広げることをめざしています。自転車のルールやマナー、環境負荷の低減を呼びかける啓発活動も行っています。
- 特定非営利活動法人葬送を考える市民の会生と死、葬送について市民が学び合い、本人と送る人の思いを大切にした「納得のいく送り方」を考える活動をしています。講座や相談、おしゃべりサロン、一人暮らしの人への支援などを通じて、暮らしの中で考える機会をつくっています。
- 特定非営利活動法人ほっかいどう学推進フォーラム北海道の魅力や歴史、文化、産業などを「ほっかいどう学」として学ぶ機会をつくり、地域への理解と愛着を深めてもらう法人です。地域づくりに関わる人を増やすことを目指しています。
- 双葉の露帯広市にある重要文化財「旧双葉幼稚園園舎」を、会員の協力で維持管理し、一般に公開して活用している法人です。見学や音楽会などのイベントを通して、園舎の歴史や文化を多くの人に知ってもらうことを目指しています。
- 特定非営利活動法人カルチャーナイト北海道札幌市の公共・文化施設や企業施設を年に一日だけ夜間に開放し、普段は入れない場所で文化プログラムを体験できるイベントを開いています。地域の文化への関心を高め、子どもたちが地域の文化に触れる機会をつくることを目指しています。
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