スペシャルオリンピックス日本・栃木
- 経常収益(2024年度)
- 655万円
- 経常費用(2024年度)
- 582万円
- 正味財産(2024年度末)
- 428万円
総合すると
2024年度の収入の中心は寄付金で、受取寄付金は442万円でした。支出の88%は事業にかかっています。直近4年度のうち3年度は赤字でしたが、2024年度は黒字でした。負債は資産の0%と記録されています。
この法人について
知的障がいのある人たちが、スポーツを通して健康を増進し、自立と社会参加を進めることを目指す法人です。国際組織の認証を受けた日本の組織と協定を結び、栃木県内でスポーツの練習や競技会を開いています。
主な活動
- 知的障がいのあるアスリート約150名に8競技のプログラムを提供
- 2月の冬季ナショナルゲームにスピードスケートとアルペンスキーで参加
- 設立20周年記念地区大会を6月から11月に開催
- ふるさと宮まつりで、よさこい踊りに参加
数字から読み取れること
2024年度の1年間の収入は655万円で、2021年度の447万円から47%増えています。2024年度は74万円の黒字でした。蓄えは428万円で、1年間の支出のおよそ8.8か月分です。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 447万円 | 282万円 | 368万円 | 655万円 |
| 経常費用 | 517万円 | 469万円 | 467万円 | 582万円 |
| 差(収支) | −70万円 | −187万円 | −99万円 | +74万円 |
- 活動の規模2024年度の経常収益は655万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2023年度は会費33%・寄付金30%・事業収益22%・助成金等14%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の447万円から2024年度の655万円へ(+47%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
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- 収支2024年度は黒字(+74万円)。直近4年度のうち赤字は3年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2024年度は経常費用の88%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2024年度末の正味財産は428万円で、経常費用のおよそ8.8か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2024年度末は資産の0%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 4,468,635 | 2,821,272 | 3,682,518 | 6,551,436 |
| うち寄付金 | — | — | 1,113,694 | — |
| うち助成金等 | — | — | 525,000 | — |
| うち事業収益 | — | — | 812,502 | — |
| 経常費用 | 5,173,213 | 4,688,653 | 4,671,126 | 5,815,275 |
| うち事業費 | 4,598,772 | 4,114,373 | 4,097,637 | 5,134,915 |
| うち管理費 | 574,441 | 574,280 | 573,489 | 680,360 |
| 当期経常増減額 | △704,578 | △1,867,381 | △988,608 | 736,161 |
| 当期正味財産増減額 | △704,578 | △1,867,381 | △988,608 | 736,161 |
| 資産合計 | 6,404,782 | 4,537,401 | 3,548,793 | 4,284,954 |
| 負債合計 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 正味財産合計 | 6,404,782 | 4,537,401 | 3,548,793 | 4,284,954 |
基本情報
- 所在地
- 栃木県宇都宮市
- 所轄庁
- 栃木県
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、人権の擁護・平和の推進、国際協力、子どもの健全育成、NPOの運営・活動への支援
- 設立認証
- 2010-01-28
- 認定の開始
- 2024-03-13
- 法人番号
- 9060005007274
- 定款の目的
- この法人は、知的障害のある人(以下、「アスリート」という)たちに、年間を通じてオリンピック競技種目に準じたさまざまなスポーツトレーニングと競技会の場を提供することにより、アスリートの健康を増進し、自立と社会参加の促進を図るというスペシャルオリンピックス(以下、「SO」という)の使命に則り、米国ワシントン特別区非営利法人である「スペシャルオリンピックス」(以下、「SO国際本部」という)に認証を受けた国内本部組織スペシャルオリンピックス日本(以下、「SO日本」という)と協定を交わし、認証を受け、SO日本が定める諸規則に基づき運営し、担当地域全域にその事業を拡大するものとする。また、スポーツ活動の他、教育、文化的プログラム及びレクリエーション活動や地域社会における知的障害理解促進を図る活動等を通じ、多様な人々が互いに尊重しあい共に生きていく社会の実現に寄与すること。そしてアスリートが人間としての自信と誇りを持ち、市民として自立することを目的とする。
栃木県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 宇都宮まちづくり市民工房宇都宮市を拠点に、市民活動に関わる人たちの相談や情報提供、NPO同士の連携を支えている法人です。日光市の中山間地での交流や、地域の孤独・孤立対策にも取り組んでいます。
- もうひとつの美術館障害のある人の美術や音楽などの芸術活動を、展示や講座、創作支援を通して社会に伝えている法人です。障害のある人と芸術への理解を広め、福祉や文化の振興につなげることをめざしています。
- チャレンジド・コミュニティ栃木県宇都宮市で、さまざまなハンディキャップのある人の就労や発達を支え、自立して安心して暮らせる地域社会を目指しています。就労継続支援A型事業所や、障がい児の教室、相談支援などを運営しています。
- そらいろコアラ妊娠中や子育て中の家庭に、無料のLINE相談、居場所づくり、物資の提供などを行い、子どもへの不適切な養育や虐待の連鎖を防ぐことを目指しています。栃木県真岡市を中心に、行政や医療機関、民間団体とも連携しています。
- 特定非営利活動法人うりずん重い障がいや医療的ケアが必要な子どもと、その家族を支えています。子どもが友だちと過ごせる場を提供し、介護をしている家族が休息をとれるようにすることを目指しています。
- 特定非営利活動法人あおぞらカンボジアで、新生児や妊産婦の命を守るための医療支援を行っています。現地の医療者への研修や保健施設の整備を進めるとともに、日本で国際協力の関心を広める講演も行っています。
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