NPO法人つなぐ
- 経常収益(2024年度)
- 1,666万円
- 経常費用(2024年度)
- 1,690万円
- 正味財産(2024年度末)
- 672万円
総合すると
成年後見制度を使いやすくするための、相談、後見人の受任、担当者の養成、制度をわかりやすく伝える冊子づくりなどを組み合わせて行っています。赤い羽根福祉基金の受託事業で作られた「意思決定サポートブック」は全国の社会福祉協議会などに送られ、問い合わせも寄せられたと報告されています。
この法人について
障がいのある人が判断能力に不安があっても自分らしく暮らし続けられるように、成年後見制度などの利用を支える法人です。親が高齢になった後の備えについての相談から、後見人を引き受ける活動まで行っています。
主な活動
- 成年後見制度の普及・啓発の研修や、利用についての相談支援を横浜市内と川崎市内で行う
- 法人として成年後見人などを受任(2024年度は延べ44件)
- 後見の担当者を養成する研修を実施(2024年度は3月にも追加開催)
- 障がい者の親なき後の相談(任意後見、遺言、家族信託など)に応じる
- 障がい者の親などが参加する「けんたろうカフェ」を年数回開催
数字から読み取れること
2024年度の1年間の収入はおよそ1,666万円で、2021年度の721万円から131%増えています。2024年度は24万円の赤字で、直近4年度のうち2年度が赤字でした。費用の89%を事業に使い、蓄えは費用のおよそ4.8か月分です。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 721万円 | 1,086万円 | 1,270万円 | 1,666万円 |
| 経常費用 | 547万円 | 926万円 | 1,303万円 | 1,690万円 |
| 差(収支) | +174万円 | +160万円 | −33万円 | −24万円 |
- 活動の規模2024年度の経常収益は1,666万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2024年度は事業収益64%・助成金等31%・会費4%・寄付金2%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の721万円から2024年度の1,666万円へ(+131%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2024年度は赤字(△24万円)。直近4年度のうち赤字は2年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2024年度は経常費用の89%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2024年度末の正味財産は672万円で、経常費用のおよそ4.8か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2024年度末は資産の22%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 7,205,139 | 10,859,374 | 12,696,859 | 16,662,049 |
| うち寄付金 | — | — | — | 296,680 |
| うち助成金等 | — | — | — | 5,101,200 |
| うち事業収益 | — | — | — | 10,608,200 |
| 経常費用 | 5,465,866 | 9,261,554 | 13,028,209 | 16,904,485 |
| うち事業費 | 5,160,692 | 7,983,730 | 10,821,332 | 15,034,464 |
| うち管理費 | 305,174 | 1,277,824 | 2,206,877 | 1,870,021 |
| 当期経常増減額 | 1,739,273 | 1,597,820 | △331,350 | △242,436 |
| 当期正味財産増減額 | 1,664,773 | 1,501,450 | 224,150 | △316,936 |
| 資産合計 | 5,386,600 | 6,888,050 | 7,136,117 | 8,595,264 |
| 負債合計 | 74,500 | 74,500 | 98,417 | 1,874,500 |
| 正味財産合計 | 5,312,100 | 6,813,550 | 7,037,700 | 6,720,764 |
基本情報
- 所在地
- 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央三丁目21番9号東建シティハイツ鶴見中央202
- 所轄庁
- 横浜市
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、まちづくり、人権の擁護・平和の推進
- 設立認証
- 2019-04-01
- 認定の開始
- 2023-01-06
- 常勤職員数
- 0人
- 法人番号
- 8020005014093
- 定款の目的
- この法人は、障がい等により判断能力が不十分な人が住み慣れた地域の中でその人らしく暮らし続けられるように、成年後見制度等の利用を促進することによって、権利擁護と福祉の地域づくりを目指すことを目的とする。
神奈川県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- NPO法人 アルペなんみんセンター来日した難民の人たちに、住まい、食事、医療、日本語学習などの支援を届けている団体です。難民が日本で自立して暮らせるよう生活の土台を整えるとともに、地域の人たちとの交流や、難民への理解を広める活動も進めています。
- NPO法人地球と共に生きる会自然と共に生きる暮らしや、大地に優しい農業と食の大切さを、子どもや都市に暮らす人に伝えている団体です。稲作や食の改善のワークショップ、災害時の支援などを通して、次の世代の心と体の健やかな育ちを目指しています。
- 特定非営利活動法人 多言語社会リソースかながわ神奈川県内に暮らす日本語を母語としない住民が、病院で安心して医療を受けられるように、医療通訳の養成と派遣を行っている法人です。医療機関と住民をつなぎ、人権の擁護と地域の福祉・健康の増進をめざしています。
- 特定非営利活動法人 横浜移動サービス協議会障害のある人や高齢の人など、移動に困っている人が外出や社会参加できるように、移動の手段を結ぶ活動をしています。相談、送迎の仕組み、居場所づくりなどを通じて、移動の自由と誰もが自分らしく生きられる社会をめざしています。
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま市民活動をする人や団体をつなぎ、支える中間支援の法人です。横浜市の市民協働推進センターや、西区の市民活動支援センターを運営し、相談や研修、情報発信を通じて市民が活動に参加しやすい環境をつくっています。
- 特定非営利活動法人 スペシャルオリンピックス日本・神奈川知的障がいのある人(アスリート)に、年間を通じてスポーツトレーニングや競技会の場を提供しています。スポーツを通じた健康増進や社会参加を目指すとともに、知的障がいへの理解を広める活動も行っています。
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