特定非営利活動法人仙台シニアネットクラブ
- 経常収益(2024年度)
- 287万円
- 経常費用(2024年度)
- 365万円
- 正味財産(2024年度末)
- 359万円
総合すると
収入の多くは講座の受講料で、受講者の減少や役員の世代交代が課題として挙げられています。役員の多くが後期高齢世代にあり、後継者の育成が喫緊の課題だと報告されています。
この法人について
宮城県内のシニア世代が、パソコンやスマホを使えるようになるための講座を開いています。世代や地域を超えた情報交流と、生きがいづくりをめざしています。
主な活動
- 仙台市と共催するシニア向けのIT講座を開き、パソコンやスマホの使い方を教える
- 不登校の子どもたちのために、パソコン講座を教育支援センターなどで提供する(9か所11講座)
- パソコンシニアリーダーの養成講座を行い、2024年度は10名が入会した
- 会員が学び合う月1回の勉強会を開き、7〜9月に延べ51名が参加した
- 会報「井戸端会議」などで、会員の活動を発信している
数字から読み取れること
1年間の収入(経常収益)は2024年度で約287万円で、2021年度の約332万円から14%ほど減っています。2024年度は78万円の赤字で、費用の88%を事業に使っています。年度末の蓄えは約359万円で、費用のおよそ12か月分です。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 332万円 | 298万円 | 466万円 | 287万円 |
| 経常費用 | 337万円 | 345万円 | 389万円 | 365万円 |
| 差(収支) | −5万円 | −47万円 | +77万円 | −78万円 |
- 活動の規模2024年度の経常収益は287万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2023年度は事業収益49%・寄付金41%・会費10%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の332万円から2024年度の287万円へ(-14%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2024年度は赤字(△78万円)。直近4年度のうち赤字は3年度
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2024年度は経常費用の88%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2024年度末の正味財産は359万円で、経常費用のおよそ12か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2024年度末は資産の4%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | — | 3,318,303 | 2,980,664 | 4,662,246 | 2,867,572 |
| うち寄付金 | — | — | — | 1,891,300 | — |
| うち助成金等 | — | — | — | 0 | — |
| うち事業収益 | — | — | — | 2,271,540 | — |
| 経常費用 | — | 3,373,198 | 3,446,662 | 3,891,672 | 3,652,455 |
| うち事業費 | — | 2,976,858 | 3,053,391 | 3,484,471 | 3,223,615 |
| うち管理費 | — | 396,340 | 393,271 | 407,201 | 428,840 |
| 当期経常増減額 | — | △54,895 | △465,998 | 770,574 | △784,883 |
| 当期正味財産増減額 | — | △54,895 | △465,998 | 770,574 | △784,883 |
| 資産合計 | 4,246,380 | 4,203,115 | 3,721,659 | 4,535,163 | 3,750,856 |
| 負債合計 | 123,268 | 134,898 | 119,440 | 162,370 | 162,946 |
| 正味財産合計 | 4,123,112 | 4,068,217 | 3,602,219 | 4,372,793 | 3,587,910 |
基本情報
- 所在地
- 宮城県仙台市青葉区春日町6-1 白鳥ビル213号室
- 所轄庁
- 仙台市
- 活動分野
- 社会教育、子どもの健全育成、情報化社会
- 設立認証
- 2010-03-24
- 認定の開始
- 2018-09-14
- 事業年度末
- 09/30
- 法人番号
- 6370005003022
- 定款の目的
- この法人は、宮城県内のシニア世代等を対象としたIT講習会の実施など、情報化社会の発展を図る活動によって、世代間や地域間の情報交流の促進、生きがいの創出等に貢献することを目的とする。
宮城県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 底上げ地域の若者が、社会の課題に自分から取り組める場をつくっています。学校での探究学習のサポートや、子どもが遊べる居場所の運営、東北に縁のある若者との対話の機会づくりなどに取り組んでいます。
- 特定非営利活動法人ビートスイッチ視覚障害のある人や高齢者、子どもが地域で、自分らしく暮らし社会に参加できるように支える法人です。働く場や相談、グループホームや移動の支援など、いくつもの事業を組み合わせています。
- 特定非営利活動法人みちのく潮風トレイルアソシエーション東日本大震災の記憶を次の世代に語り継ぐために作られた長距離の自然歩道「みちのく潮風トレイル」を、整備し、地域と連携して支えている団体です。太平洋沿岸の4県をまたぐ地域の交流や観光振興をめざしています。
- 特定非営利活動法人 あかねグループ高齢になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるように、住民同士が助け合う有償の福祉サービスを提供している法人です。配食や訪問介護、ケアプランの作成に加え、ボランティアや生涯学習の場も用意しています。
- 認定NPO法人さわおとの森宮城県利府町などで、障がいのある人や子どもが、その人らしく暮らし、育つことを支える福祉サービスを行っています。放課後等デイサービス、生活介護、ショートステイ、グループホームなどを、複数の施設で運営しています。
- 特定非営利活動法人宮城こどもホスピスプロジェクト生命が脅かされる病気の子どもとその家族を支えるため、子どもホスピスの準備を進めています。仮施設「川平のおうち」で家族のケアを行い、小児緩和ケアについての勉強会や啓発も行っています。
宮城県の子ども・子育ての法人をすべて見る →宮城県の教育・学びの法人をすべて見る →宮城県の文化・芸術・スポーツ・科学の法人をすべて見る →