チャイルドラインとちぎ
- 経常収益(2025年度)
- 214万円
- 経常費用(2025年度)
- 210万円
- 正味財産(2025年度末)
- 34万円
総合すると
電話やチャットの運営と、相談を受ける人の研修に力を入れています。年間の収入は200万円ほどの小さな規模で、数年間で大きくは変わっていません。全国のチャイルドラインと情報を共有しながら運営しています。
この法人について
悩みをもつ子どもが電話やチャットで気持ちを話せる窓口を運営し、子どもが自分の力で歩んでいけるように支えることを目指しています。相談を受けるのは、定期的な研修を受けた受け手たちです。
主な活動
- 18歳までの子どもの電話相談を、毎週夕方から夜に開設(16時〜21時)
- オンラインチャットでも子どもの声を受けとめる(毎週火曜16時〜21時)
- 傾聴やSNSのいじめなどをテーマに、相談の受け手と支え手を育てる研修を開催
- 子どもたちに相談先を知らせるカード(年間20万枚)とポスターを県内の小中高に配布
- 全国のチャイルドラインと協力し、夏の全国キャンペーンで相談の時間を広げる
数字から読み取れること
1年間の収入はおよそ214万円で、2021年度の223万円からわずかに減っています。使ったお金の83%は事業に使われ、2025年度は4万円の黒字でした。蓄えは年間の費用のおよそ1.9か月分です。
| 2021年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 223万円 | 277万円 | 214万円 | 214万円 |
| 経常費用 | 219万円 | 235万円 | 210万円 | 210万円 |
| 差(収支) | +4万円 | +42万円 | +4万円 | +4万円 |
- 活動の規模2025年度の経常収益は214万円
1年間の活動のために入ってきたお金の合計です。寄付・会費・助成金・事業の収入などを合わせたものです。
- 収入の内訳2025年度は寄付金37%・会費26%・助成金等23%・事業収益14%
どこからお金が入っているかです。寄付や会費が多い法人は支援者に支えられて活動しており、事業収益が多い法人はサービスの対価で活動を続けています。
- 規模の推移2021年度の223万円から2025年度の214万円へ(-4%)
活動の規模が広がっているか、縮んでいるかの目安です。大きな助成金や寄付があった年は、一時的に大きく増えることがあります。
ほかの見方も見る(4件)閉じる
- 収支2025年度は黒字(+4万円)。直近4年度はすべて黒字
経常収益から経常費用を引いた差です。NPOは利益を目的としないので、黒字の大きさよりも、赤字が続いて蓄えが減っていないかを見るのが一般的です。
- 事業費の割合2025年度は経常費用の83%が事業費
活動そのものに使った費用の割合です。残りは管理費(事務局の運営費など)です。人件費などをどちらに配分するかは法人ごとに考え方が違うので、この割合だけで法人どうしを比べることはできません。
- 蓄え2025年度末の正味財産は34万円で、経常費用のおよそ1.9か月分
正味財産は、資産から負債を引いた法人の蓄えです。収入が急に減ったときに、何か月分の活動費をまかなえるかの目安になります(建物など、すぐにはお金にならない資産も含みます)。
- 負債2025年度末は資産の80%が負債
借入金や未払金など、これから支払うお金の割合です。翌年度分の会費や助成金を先に受け取った分(前受金)も負債に入るため、割合が高くても問題があるとは限りません。
決算の数値(年度別)
| (円) | 2021年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 2,234,103 | 2,765,510 | 2,137,228 | 2,137,228 |
| うち寄付金 | — | — | — | 787,612 |
| うち助成金等 | — | — | — | 483,380 |
| うち事業収益 | — | — | — | 309,410 |
| 経常費用 | 2,194,445 | 2,347,221 | 2,096,548 | 2,096,548 |
| うち事業費 | 1,848,499 | 1,989,245 | 1,730,315 | 1,730,315 |
| うち管理費 | 345,946 | 357,976 | 366,233 | 366,233 |
| 当期経常増減額 | 39,658 | 418,289 | 40,680 | 40,680 |
| 当期正味財産増減額 | 39,658 | 418,289 | 40,680 | 40,680 |
| 資産合計 | 568,241 | 1,346,250 | 1,740,676 | 1,740,676 |
| 負債合計 | 450,000 | 809,720 | 1,400,000 | 1,400,000 |
| 正味財産合計 | 118,241 | 536,530 | 340,676 | 340,676 |
基本情報
- 所在地
- 栃木県宇都宮市弥生1丁目6番3号
- 所轄庁
- 栃木県
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、人権の擁護・平和の推進、子どもの健全育成
- 設立認証
- 2004-05-18
- 認定の開始
- 2013-01-08
- 法人番号
- 1060005001524
- 定款の目的
- この法人は、悩みをもつ子どもたちの声を受けとめ、自立を助けるヘルプライン「子どものための電話」に関する事業を行い、子どもの健全な成長に寄与することを目的とする。
栃木県で同じテーマに取り組む認定NPO法人
- 宇都宮まちづくり市民工房宇都宮市を拠点に、市民活動に関わる人たちの相談や情報提供、NPO同士の連携を支えている法人です。日光市の中山間地での交流や、地域の孤独・孤立対策にも取り組んでいます。
- 特定非営利活動法人うりずん重い障がいや医療的ケアが必要な子どもと、その家族を支えています。子どもが友だちと過ごせる場を提供し、介護をしている家族が休息をとれるようにすることを目指しています。
- スペシャルオリンピックス日本・栃木知的障がいのある人たちが、スポーツを通して健康を増進し、自立と社会参加を進めることを目指す法人です。国際組織の認証を受けた日本の組織と協定を結び、栃木県内でスポーツの練習や競技会を開いています。
- もうひとつの美術館障害のある人の美術や音楽などの芸術活動を、展示や講座、創作支援を通して社会に伝えている法人です。障害のある人と芸術への理解を広め、福祉や文化の振興につなげることをめざしています。
- そらいろコアラ妊娠中や子育て中の家庭に、無料のLINE相談、居場所づくり、物資の提供などを行い、子どもへの不適切な養育や虐待の連鎖を防ぐことを目指しています。栃木県真岡市を中心に、行政や医療機関、民間団体とも連携しています。
- 認定特定非営利活動法人ウイメンズハウスとちぎ宇都宮市を拠点に、DVや性暴力の被害を受けた女性と子どもを支援しています。電話や面接での相談、一時保護、同行支援などを通して、安全を確保しながら自立に向けた準備を支えています。
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